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最近の記事
2024.12.27 1月の日程表です。(青葉区二日町仙台メディカル整骨院)
2024.12.23 慢性腰痛(青葉区二日町仙台メディカル整骨院)
腰痛は日本人の約80%もの人が悩まされている症状で、現代の国民病とも呼ばれています。
腰痛の原因は、大きく2つに分けられます。ひとつは、長時間同じ姿勢でいること。
もうひとつは、腰に負担がかかる動きの反復による疲労の蓄積です。
腰の周辺は、疲れが溜まっていることに気付きづらい箇所でもありますので、知らず知らずのうちにお尻や足にまで疲れが広がります。
あなたはこのような腰の痛みでお悩みではないですか?
・朝起きたら腰が痛い
・仕事をすると痛くなる
・日中は楽だが、夕方になると痛くなる
・安静にしていると楽だが、運動すると痛くなる
・立っていると痛くなる
・座っていると痛くなる
・ギックリ腰を繰り返す
・しょっちゅう痛くなるのでコルセットが手放せない
・病院の検査では骨には以上が無いと言われたけど痛い
・マッサージをすると楽になるが、すぐに痛くなる
・骨盤矯正を受けても痛みが取れない
・腹筋や背筋を鍛えても腰が痛い
・体幹トレーニングをしてるのに腰が痛い
改善させていくには適度な運動(やり過ぎも注意です。)と、長時間同じ姿勢でいないことです。
2024.12.17 インピンジメント症候群(青葉区二日町仙台メディカル整骨院)
インピンジメント症候群とは、肩を上げたり動かす時に腱板や滑液包などが肩関節で、衝突したり狭まることで痛みを発症し、クリック感を伴いそれ以上に動かすことができなくなる症状の総称になります。
*肩関節は、腱板と呼ばれる筋肉が肩関節を包み込むように存在しています。
また、肩峰下滑液包と呼ばれる袋が腱板を動きやすいように衝撃を吸収し腱板の上を覆っている三角筋との摩擦を避けるために腱板を保護しています。
インピンジメント症候群の分類
インピンジメント症候群は2種類に分類されます。
①肩関節で、骨と腱板と滑液包が衝突することをエクスターナルインピンジメント(肩峰下インピンジメント)と呼びます。
②肩関節の関節唇と呼ばれる部分が衝突することをインターナルインピンジメントと呼びます。これは、投球障害肩とも呼ばれます。
エクスターナルインピンジメントは、生まれつき骨が変形している場合などに起こることがあります。
また、加齢による腱板の変形や血行不良、日々の動作の積み重ねによる症状が発症する場合があります。
同一姿勢や腕を頻繁に上げ下げすることによって筋肉やじん帯を損傷してしまいます。
インターナルインピンジメントは、投球動作により胸を張って腕がしなる場面で腕が後ろに引かれすぎることで腱板が関節の間に挟まれて損傷を起こすことです。
インターナルインピンジメントは、症状の改善に時間がかかることが多く、復帰は早くても3ヶ月以上かかります。
インピンジメント症候群の治療の流れ
①電気治療
炎症がある場合は炎症を抑えるために、電気治療を行います。
特に炎症期はハイボルテージ(超音波治療)なども使ってまず炎症を抑えることを行います。
②ストレッチ
時期によって肩まわりの筋肉を伸ばし柔軟性を養います。
③インナーマッスルの強化
肩関節のブレを起こさないように肩の安定性を保つトレーニングを行います。
これはとても重要で私も筋トレ時に方に負担のかかる種目では必ず行います。
2024.12.14 尾てい骨の痛み(青葉区二日町仙台メディカル整骨院)
転倒した時や長時間座っている状態が続くと尾骨(尾てい骨)に痛みが出てきます。
転倒した時の怪我は、お尻の骨が痛いと訴える方が多く、尾骨の骨にあたるところです。
尻もちをついた後は、強い打撲になり当たり場所が悪いと、ヒビや骨折につながります。
生活していても痛みが続いているので、腰や膝にも負担がかかり痛みが広がってきます。
長時間座っていて痛みが出てくる時は、尾骨/仙骨あたりにある神経が圧迫されてしびれや、痛みが出てくることがあります。
坐骨神経痛の神経に近いので腰も痛みが強く出てくることもあります。
臀部のほぐし・ストレッチ・特殊電療。骨盤調整や温熱をもちいて痛みを改善していきます。
2024.12.13 自律神経(青葉区二日町仙台メディカル整骨院)
【自律神経の乱れ】
急増している自律神経の乱れによるさまざまな症状。
朝、なかなか目覚められない。昼、睡眠をたっぷり取っても眠くなってしまう。
夜、眠ろうと思うほど眠れない。そんな睡眠の悩みを抱えていませんか。
自律神経というものは、全身の内臓に分布されていて、名前の通り「自ら体の機能をコントロールする」働きをもっています。
たとえば、「暑い」と感じたら、汗を出し水分と共に熱を逃がそうとします。
夏場なのに汗をかきづらくはありませんか?
これは、自律神経が乱れている恐れがあります。
自律神経が乱れると身体の色々な部分の免疫力や回復力が低下し、なかなか治りにくい身体になってしまいます。
原因は自律神経の乱れとはどのようなもんかと言いますと、交感神経と副交感神経のバランスが崩れてしまっていることを言います。
交感神経は肉体的・精神的ストレスを感じている時に優位になり、副交感神経はリラックスしている時、休憩している時が優位になります。
交感神経は日中動いている時、副交感神経は寝ている間です。
そのバランスが崩れてしまうことで、様々な症状が出てきてしまうのです。
症状としては、自律神経が乱れてしまうと特にどのような症状が現れるのかと言いますと、
・突然のめまい、頭痛
・吐き気・不眠(寝た気がしない・寝付けない)
・食欲不振
・マッサージを受けてもすぐハリ、コリが戻る
・色々な治療を受けても良くならない。
・症状の原因が自律神経の乱れだと言われている。
・冷え性がひどい
・薬、注射を受けた時だけ痛みがなくなる。
などがあります。
このような症状はお体からのサインですので我慢は絶対にしてはいけません。
また、薬に頼っても、繰り返してしまいます。
自律神経は、私たちが生命活動を行う上で重要な役割をしている神経で、主に緊張したときに働く交感神経とリラックス状態のときに働く副交感神経に分かれており、この二つの神経がそれぞれバランスを保っていることで体が正常に機能しているのです。
どのように改善をしていくのかと言いますと、当院ではMCC治療や内臓整体、頭蓋骨調整を行っております。
体のゆがみや緊張をとり、周囲の神経や血管を圧迫してしてしまっている筋肉を緩めていきます。
そうすることで神経伝達や血流が良くなり、流れていきます。
日常生活におけるセルフケアにおいては、「規則正しい生活」がとても大事になります。