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2025.10.28  スマホ巻き肩(青葉区二日町仙台メディカル整骨院)

スマホで巻き肩になった肩を治したい

 

スマホ首

スマホ首

 

 

巻き肩が急増している原因は、長時間のデスクワークやスマートフォンの使用です。

 

 

歯を食いしばるクセや横向きで寝るクセも原因といわれています。

 

 

前かがみの縮こまった姿勢をとると、胸の筋肉が縮んでしまいます。

 

スマホの使い過ぎ

スマホの使い過ぎ

 

 

すると、そこにつながる腕の骨や肩甲骨が前に引っ張られて、肩が巻いてきてしまうのです。

 

 

肩や首の症状に対する原因になります。

 

首の痛み

首の痛み

 

巻き肩で起こるトラブルとは?

 

 

(1)見た目が陰鬱(いんうつ)、老けて見える。

巻き肩になると姿勢が悪くなり、相手に暗い印象を持たれることがあります。

 

 

猫背になるので、見た目年齢がぐっと上がってしまう可能性もあります。

 

 

(2)肩のしこり、頭痛

 

 

巻き肩が原因で、肩から首がこり、頭痛まで起こってしまうことがあります。

 

 

(3)四十肩、五十肩で腕が上がらない

 

 

巻き肩の状態だと腕が前に出て、肩甲骨が広がった状態になります。

 

 

その状態が長くつづくと、腕の付け根から動かすことがむずかしくなり、腕が上がりにくくなります。

 

 

 

(4)下腹ぽっこり

 

巻き肩になるとお腹が前に突き出してしまうため、下腹が出てきてしまいます。

 

 

(5)お尻が垂れる

 

背中が丸くなることで骨盤が後傾し、お尻のたるみにつながってしまいます。

 

 

このように、巻き肩は美容と健康にとってデメリットだらけなのです。

 

 

酸素が行き渡らないっていうのがとても怖いポイントです。

 

 

栄養と酸素と水がなければ、人間は枯れちゃいます。

 

 

細胞までしっかり酸素を運んであげる為には、深く呼吸することがとっても大切なんです。

 

 

呼吸が浅くなると、、

 

 

・疲れやすい

・気怠さが抜けない

・ぐっすり眠れない

 

 

ケータイがスマホに変わって、スマホから手が離せなくなり、人によってはスマホを一日7時間使用しているわけですから、何らかの影響が出ても不思議ではありません。

スマホ巻き肩は健康にどのような影響を与える

 

 

 

「スマホ巻き肩」増加中!

 

 

肩こり、偏頭痛、耳鳴りでひどくなると首の頸椎症でしびれがでてきます。

 

 

 

スマホ巻き肩を長時間続けると、筋肉が硬直して血流が悪くなり、肩こりの原因になる。

 

 

さらに放置しておくと、偏頭痛が出たり、ひどくなると目のかすみ、耳鳴り、首に頸椎症を起こして痺れが出る危険性があるという。

 

 

 

【スマホ巻き肩の健康に対する影響】

・肩こり 

・偏頭痛

・首の痛み

・目のかすみ

・耳鳴り

 

 

首に頸椎症を起こして痺れが出る危険性

 

 

顎関節症

 

 

嚥下障害

 

 

スマホ巻き肩でゆるい酸欠状態になり疲れを感じやすくなる!?

 

 

「慢性的に疲れが取れない、体がだるい、という人はスマホ巻き肩が原因の可能性があります」

 

 

スマホ巻き肩であるということは、肩を内側に丸めた状態であり、その状態だと、横隔膜が圧迫されてしまい、深呼吸ができず、浅い呼吸になりがちです。

 

 

 

普段は肺活量5440ミリリットルで、肺年齢18歳相当の人と測定された男性が、スマホ巻き肩になる姿勢では、肺活量3720ミリリットル、肺年齢は41歳相当と「老化」が進んだ。

 

 

 

スマホ巻き肩によって、ゆるい酸欠状態が続くと、取り込む酸素の量が減ってしまうわけですから、エネルギーが作りづらくなります。

 

 

酸素が少ないと、ブドウ糖はエネルギーに変換されないため、慢性的に疲れやすい、体がだるいといった症状を招く恐れがあります。

 

 

収縮した筋肉を緩めるには酸素をもとに作られるアデノシン三リン酸(ATP)が必要だが、酸素が少ないとATPが減り、筋肉が固まったままになる。

 

 

肩、首のコリを悪化させる要因になります。

 

 

スマホ巻き肩で酸素が少なくなると、頭がぼんやりしたり、太りやすくなったり、便秘になりやすくなるそうです。

 

2025.10.04  産後の恥骨痛(青葉区二日町仙台メディカル整骨院)

産後の恥骨痛について

 

 

恥骨痛の原因とは?

 

 

 

それは、ホルモンによる影響です。

 

 

妊娠後期から産後にかけて起こる恥骨痛の主な原因としては、出産に向けて骨盤が緩むことによって起きます。

 

 

 

妊娠中のママさんの体の中にはホルモンの「リラキシン」が分泌されており、このホルモンの作用により骨盤の靭帯が緩まりどんどん骨盤が開いていきます。

 

 

 

この作用によって、お腹の中の赤ちゃんの部屋が確保されたり、出産のときに赤ちゃんが出てくる道が作られたりしていくのです。

 

 

しかし、骨盤の靭帯は恥骨ともつながっており、骨盤と同時に恥骨回りの靭帯も緩んでしまうのです。

 

 

 

 

そのため、赤ちゃんが大きくなるにつれて、赤ちゃんの重みのせいで恥骨に負担がかかり痛みが出たりします。

 

 

 

この骨盤の開き、また靭帯のゆがみがそのままの場合、産後にも恥骨の痛みが続いてしまうことが多いのです。

 

 

また、ゆがみによって骨盤が前に傾いてしまうことで、妊娠後期に経験したことのない痛みを発症することもあると言われています。

 

 

 

さらに、妊娠出産による恥骨の痛みは、元々骨盤の歪みが多い人ほど痛みが大きいようです。

 

 

2025.09.28  10月の日程表です。(青葉区二日町仙台メディカル整骨院)

2025.09.28  ヒアルロン酸注射と膝関節(青葉区二日町仙台メディカル整骨院)

ヒアルロン酸注射は痛みを治してない!?

 

 

ヒアルロン酸注射は、痛みを治療するためのものではありません。ヒアルロン酸は、人間の体内にも存在する多糖類の一種で、水分を保持する役割があります。この性質を利用して、ヒアルロン酸注射は、主に顔のしわやたるみを改善するために使用されます。

ただし、ヒアルロン酸注射によって、痛みが和らぐことがあるとされています。例えば、膝や肩などの関節痛に対して、ヒアルロン酸注射が行われることがあります。この場合、ヒアルロン酸が関節液の粘性を高め、関節のクッション性や滑りを良くすることで、痛みが軽減する効果が期待されます。

ただし、痛みの原因によっては、ヒアルロン酸注射が効果を発揮しないこともあります。また、ヒアルロン酸注射を行う際には、注射自体が痛みを伴うことがあります。このため、麻酔を併用したり、注射前に鎮痛剤を服用することが推奨されることがあります。

 

ヒアルロン酸注射 膝 痛い

ヒアルロン酸注射は、膝関節痛の治療に用いられることがあります。ヒアルロン酸は、軟骨や関節液に存在する成分であり、関節内での緩衝作用や滑りを良くする働きがあります。

膝関節痛の原因は様々で、膝関節の変形や軟骨の摩耗、靭帯や筋肉の損傷、炎症などが考えられます。ヒアルロン酸注射は、軟骨の修復や炎症の抑制に働きかけ、膝関節痛の改善を促すことが期待されます。

ただし、ヒアルロン酸注射は、すべての膝関節痛に効果があるわけではありません。また、注射時には痛みが生じることがあります。注射前に麻酔を行う場合もありますが、効果には個人差があります。

膝関節痛に対する治療法は、患者の症状や原因によって異なります。痛みが続く場合には、専門医の診察や適切な治療を受けることが重要です。

 

膝ヒアルロン酸 打ち続けると

ヒアルロン酸注射の回数や効果

膝ヒアルロン酸注射は、膝関節痛の改善に一時的な効果がありますが、打ち続けることでリスクが増す可能性があります。具体的には、以下のようなリスクが考えられます。

  1. 効果が低下する:ヒアルロン酸注射を繰り返し行うことで、効果が低下する場合があります。このため、効果が持続しなくなった場合には、別の治療法に切り替えることが必要となることがあります。
  2. 感染症のリスク:注射を受ける際に、注射針による感染症のリスクがあります。注射針を清潔に保つことや、感染症予防のための措置を講じることが大切です。
  3. 副作用のリスク:ヒアルロン酸注射には、痛みや腫れ、赤みなどの副作用が生じることがあります。また、アレルギー反応を引き起こすことがあるため、事前に医師にアレルギーの既往歴を伝えることが重要です。

以上のようなリスクがあるため、膝ヒアルロン酸注射を繰り返し行う場合には、治療の適応やリスクと効果のバランスを考慮した上で、医師と相談することが大切です。

2025.09.21  関節水腫(青葉区二日町仙台メディカル整骨院)

膝に水が溜まったときに受ける施術

 

 

 

 

運動や膝を怪我をしたときに膝に水が溜まることがあります。

 

 

関節が曲がらなくなってしまったり、痛みが出てきたりと生活に支障がでてきます。

 

 

しかし溜まった水は、滑液という関節の滑りをよくする栄養がある大事な液体なのです。

 

 

なので整形外科や病院で注射器で抜いてしまうと、栄養がある液体なので栄養不足になってしまいます。

 

 

 

何度も注射で抜いていると習慣になってしまい、根本治療となりにくくなります。

 

 

また整形外科などでは、ヒアルロン酸注射という滑液に似た関節の動きを滑らかにする注射をすることから、体に溜まってしまった滑液は抜かずにリハビリで体の中へ元に戻すということが大事になってきます。

 

 

【当院の施術】

膝や足首に溜まってしまった滑液を体に戻すリハビリをしています。

 

リハビリ

リハビリ

 

溜まってしまった関節に包帯やテーピングなどで圧迫をかけて元に戻していきます。

 

 

体にかかる負担を最小限に抑え、膝のリハビリに最大限に活かせるようにしています。

 

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