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2025.08.05  肩甲骨はがしで肩・首コリ軽減(青葉区二日町仙台メディカル整骨院)

―爽快!肩甲骨はがしオススメ整骨院―

 

肩甲骨はがしで肩こり改善

肩甲骨はがしで肩こり改善

 

肩甲骨は背中の上部分にある大きな骨です。

 

 

そのため「天使の羽」と言われることもあります。

 

 

腕を支え、上半身の動きを自在にする上半身と下半身をつなぐ骨盤は立っているときも座っているときも体のバランスを保つ重要なパーツです。

 

 

肩甲骨も上半身にとっては要ともいえる大切な部分で、腕を自由に動かすためには肩甲骨の柔軟さが欠かせません。

 

 

肩甲骨の歪みや凝りは、全身の骨格に悪影響を及ぼす骨盤の歪みが健康にも美容にも良くないのはよく知られたことですが、肩甲骨も柔軟で自在に動ける状態でなければいけません。

 

 

肩甲骨がズレていたり凝り固まっていると、首、肩、背骨などに負担がかかり、全身の姿勢に影響を与えます。

 

 

肩甲骨の筋肉

肩甲骨の裏側の筋肉をほぐす

肩甲骨の裏側の筋肉をほぐす

この骨は、僧帽筋、肩甲挙筋、菱形筋、前鋸筋、小胸筋、など様々な筋肉とつながっていると言われています。

 

 

そして、腕や頭を支え、首や背中の動きと連動し関わっています。

 

 

肩甲骨の動きと肩こり

 

肩こりと肩甲骨

肩こりと肩甲骨

 

肩甲骨をあまり動かしていない、動かせないということは、肩甲骨とつながる関節や筋肉などが十分に働けていません。

 

 

肩甲骨まわりの筋肉などがあまり使われず、硬くなってしまうと血行不良や、神経圧迫、頭痛、肩こりに繋がります。

 

 

肩甲骨が固まってしまう生活

① 前かがみの体勢

デスクワークなどで一日中パソコンに向かっていると、ずっと腕を前に出して仕事をしています。
すると、からだは無意識のうちに前かがみになり背中、肩、首と固まり肩甲骨についている筋肉が固まってしまいます。
台所の家事でも同じように前屈みになっていても同じです。
長時間前かがみの体勢でいると、背中側では、肩甲骨が両側に離れたままの状態になります。
つまり、筋肉が外側に引っ張られたまま固まるという状態につながることがあるのです。

② 猫背

猫背の姿勢の方は、肩甲骨が外に引っ張られて肩が内側に巻き込んでしまい、 肩甲骨があるべき位置からずれたままの状態で、筋肉や神経、正常な関節の位置に肩甲骨がなく体に負荷をかけ固まってしまっています。

③ 筋力不足

加齢や運動不足で背中や腹筋などの筋肉が衰えると、肩甲骨まわりの一部の筋肉に負担が集中し、体が支えきれずに負担がかかってきます。

肩甲骨はがしをしたことで、大きく変化がでることがあります。

● 姿勢改善

肩甲骨が正しい位置にくることで、背中の筋肉が緩み姿勢が改善されます。

 

 

● 歩き方

肩甲骨まわりを動かして血行がよくなり、姿勢が良くなると、背中のラインがすっきりし、後ろ姿が美しく見えるようになると言われています。

 

 

歩いている時の腕が振れるようになり、また美しい姿勢がとれます。

 

 

● 頭痛や肩こりが改善

筋肉が緩んだことで、緊張性の頭痛や肩の緊張が減り頭痛がでる回数が減ることがあります。

2025.08.04  咳をすると腰に響く症状(青葉区二日町仙台メディカル整骨院)

咳をすると腰に響く症状

 

 

腰痛

腰痛

 

 

日常生活で咳をして腰が痛くなることがあります。

 

 

一瞬体に力を入れた時に腰に力が入ってしまい、腰の筋肉に過剰な筋緊張が走り痛みがでます。

 

腰痛

腰痛

 

イメージとしては、筋肉痛の強くなった時の感じです。

 

 

体を前後左右にどの方向に曲げても痛みが出てきます。

 

ぎっくり腰

ぎっくり腰

 

 

痛めた直後は、まずは安静にしてコルセットがありましたらすぐに装着して下さい。

 

腰痛用コルセット

2025.07.04  完全予約制にしました。(青葉区二日町仙台メディカル整骨院)

今月から『完全予約制』にしました。
 
 今までは予約【優先制】でしたが、これからは『完全』です。 こっちの方が時間的な調整とか色々やり易いし、自分のカラダも少し楽になるので。
その代わり昼休みを無くしたのと、休業日を少し減らしました。(臨時休業あり) あとは画像を見て下さい。

2025.06.24  60代の身体の不調(青葉区二日町仙台メディカル整骨院)

【60代の体の不調】主な症状・原因・対策を徹底解説

60代は、体の老化が本格的に進む年代です。加齢に伴う筋力の低下や慢性疾患の発症リスクが高まるため、健康管理がこれまで以上に重要になります。また、免疫力の低下により感染症にも注意が必要です。この記事では、60代に特有の体の不調について、主な症状、原因、対策をわかりやすく解説します。

1.【筋力低下・体力の減少】

原因

・加齢による筋肉量の減少(サルコペニア)
・運動不足
・基礎代謝の低下

対策

・筋トレや軽い有酸素運動(ウォーキング、ヨガなど)を習慣化する
・タンパク質をしっかり摂取する(魚、大豆製品、卵など)
・無理のない範囲で日常的に体を動かす

2.【骨粗しょう症・骨折のリスク増加】

原因

・骨密度の低下(特に女性は閉経後のホルモン変化が影響)
・カルシウムやビタミンDの不足
・運動不足

対策

・カルシウムを多く含む食品(乳製品、小魚)を摂る
・ビタミンDを補うため、日光浴やサプリメントを利用する
・軽い負荷をかける運動(スクワットやウォーキング)を行い骨を強化する

3.【高血圧や高コレステロール】

原因

・動脈硬化の進行
・塩分や脂肪分の多い食生活
・運動不足

対策

・塩分控えめの食事(1日6g未満を目標)を心がける
・野菜や果物を多く摂取し、食物繊維を意識的に取り入れる
・定期的な健康診断で血圧やコレステロール値をチェックする

4.【関節痛や変形性関節症】

原因

・長年の関節への負担や使いすぎ
・筋肉量の減少による関節サポート力の低下
・過体重や肥満

対策

・体重管理を行い、関節への負担を軽減する
・関節に優しい運動(スイミングやヨガ)を取り入れる
・痛みが続く場合は整形外科を受診し、治療やリハビリを検討する

5.【睡眠障害】

原因

・加齢による体内時計の変化
・睡眠ホルモン(メラトニン)の分泌量減少
・ストレスや不安感

対策

・寝る前のリラックスタイムを作り、心を落ち着ける
・就寝前にスマホやPCを使わない
・日中の軽い運動や日光浴で体内時計を整える

6.【記憶力の低下や認知機能の衰え】

原因

・脳の加齢による神経細胞の減少
・ストレスや睡眠不足
・遺伝的要因

対策

・認知機能を刺激する活動(読書、パズル、会話)を行う
・地中海食など脳に良いとされる食事を摂る(オリーブオイル、ナッツ、魚)
・睡眠を十分に取ることで記憶の定着を助ける

よる免疫機能の衰え

7.【免疫力の低下】

原因

・加齢に・栄養不足や偏食
・ストレスや運動不足

対策

・ビタミンCや亜鉛を多く含む食品を摂取し、免疫力を強化する
・適度な運動を行い、血流を促進する
・十分な休息を取ることで体の回復力を高める

8.【視力・聴力の低下】

原因

・老眼や白内障などの眼の老化
・内耳の老化や長年の騒音による聴力の損傷
・血流不足

対策

・眼科や耳鼻科で定期的に検診を受ける
・ブルーライトをカットするメガネや耳栓を使用する
・食事にルテインやビタミンAを取り入れ、視力を保つ

9.【便秘や消化不良】

原因

・腸の動きが低下する加齢の影響
・食物繊維不足
・水分不足

対策

・水分を1日1.5~2リットル程度摂取する
・食物繊維が豊富な食品(野菜、果物、全粒穀物)を摂取する
・ヨーグルトや発酵食品を取り入れ、腸内環境を整える

10.【生活習慣病の進行】

原因

・高血圧、糖尿病、高脂血症の管理不足
・運動不足や肥満
・塩分・糖分過多の食生活

対策

・定期的な健康診断で異常を早期発見する
・野菜中心の低塩・低糖の食事を心がける
・ウォーキングや軽い運動を日常に取り入れる

60代の健康管理で意識すべきポイント

1. 定期的な検診を受ける

年齢を重ねるとともに、健康診断やがん検診の重要性が増します。気になる症状があれば、早めに医師に相談しましょう。

2. 無理のない範囲で体を動かす

筋肉量を維持し、関節や骨を守るため、適度な運動を日常的に行うことが大切です。

3. 心の健康を守る

孤立感やストレスは健康に悪影響を及ぼします。趣味やコミュニティ活動を通じて、社会とのつながりを持つことを意識しましょう。

まとめ

60代は健康維持と予防が特に重要な年代です。不調を感じたら早めに対処し、生活習慣を見直すことで、より快適な毎日を過ごすことができます。この記事で紹介した対策を取り入れ、健康的な60代を目指しましょう。
身体の症状によりますが、『青葉区二日町仙台メディカル整骨院』に先ずはご相談下さいませ。

2025.06.22  50代の身体の不調(青葉区二日町仙台メディカル整骨院)

【50代の体の不調】主な症状・原因・対策を徹底解説

50代は、加齢の影響がさらに顕著になり、健康管理がこれまで以上に重要になる年代です。ホルモンバランスの変化や代謝の低下、生活習慣の影響が体に現れることが多く、放置すると生活習慣病や慢性疾患につながることも。この記事では、50代に多い体の不調について、主な症状・原因・対策をわかりやすくまとめました。

1.【疲れやすい・エネルギー不足】

原因

・基礎代謝の低下
・ホルモンバランスの乱れ(更年期症状を含む)
・睡眠の質の低下やストレス

対策

・良質な睡眠を確保する(寝室環境を整え、深い睡眠を促す)
・バランスの良い食事を摂り、ビタミンB群や鉄分を補う
・適度な運動(ウォーキングや筋トレ)を日常に取り入れる

2.【肩こり・腰痛】

原因

・筋力の低下と姿勢の悪化
・長時間の座り仕事や運動不足
・加齢による骨や関節の変化

対策

・ストレッチや軽い筋トレで筋肉を維持する
・定期的に体を動かし、血流を良くする
・必要に応じて整形外科やリハビリ専門医の診察を受ける

3.【関節の痛み】

原因

・関節の軟骨がすり減る変形性関節症
・過去の運動習慣や体重増加による関節負担
・炎症(関節リウマチなど)

対策

・体重管理を行い、関節への負担を軽減する
・低負荷の運動(スイミングやヨガ)で柔軟性を保つ
・症状がひどい場合は専門医に相談し、適切な治療を受ける

4.【血圧の上昇・高血圧】

原因

・血管の老化
・食生活の乱れ(塩分や脂質の多い食事)
・運動不足やストレス

対策

・塩分を控えた食事を心がける(1日6g以下を目標に)
・有酸素運動を取り入れ、血流を促進する
・定期的な健康診断で血圧を管理する

5.【更年期症状(女性・男性共通)】

原因

・ホルモン分泌量の減少(女性はエストロゲン、男性はテストステロン)
・自律神経の乱れ
・ストレスや生活リズムの変化

対策

・更年期障害の専門外来を受診し、適切な治療を受ける(ホルモン療法など)
・ストレスを軽減するリラクゼーション法(瞑想、ヨガなど)を取り入れる
・栄養価の高い食事と適度な運動で体を整える

6.【体重増加・脂肪の蓄積】

原因

・代謝の低下
・筋肉量の減少
・高カロリー食品の摂取や運動不足

対策

・筋トレを取り入れて基礎代謝を上げる
・食事の内容を見直し、低カロリー・高タンパク質を意識する
・1日30分以上のウォーキングを習慣化する

7.【視力低下・目の疲れ】

原因

・老眼や視力の低下
・パソコンやスマホの長時間使用による眼精疲労
・加齢による眼の血流不足

対策

・パソコン作業時は1時間に1回休憩をとる
・ブルーライトカット眼鏡の使用を検討する
・定期的に眼科検診を受け、目の健康をチェックする

8.【冷え性】

原因

・血行不良(筋肉量の減少や運動不足が原因)
・自律神経の乱れ
・加齢による体温調節機能の低下

対策

・筋トレやウォーキングで血流を促進する
・温かい飲み物や食事で体を温める(生姜やシナモンがおすすめ)
・冬場は湯船につかり、体を芯から温める

9.【睡眠の質の低下】

原因

・加齢によるホルモン変化
・ストレスや不安感
・運動不足や不規則な生活

対策

・寝る前にリラックスできる環境を整える(スマホやPCを控える)
・就寝前の軽いストレッチや入浴でリラックスする
・睡眠薬やサプリメントを利用する場合は医師に相談する

10.【生活習慣病のリスク増加】

原因

・高血圧、高血糖、高脂血症などの放置
・運動不足や不健康な食生活
・遺伝的要因や加齢

対策

・健康診断を受けて定期的に数値を確認する
・塩分、糖分、脂質を控えた食事を意識する
・定期的な運動を続け、体重管理を行う

50代の体調管理のポイント

1. 健康診断を積極的に活用

生活習慣病や慢性疾患のリスクが高まる年代です。年に1回以上の健康診断を受けて、早期発見・早期対策を心がけましょう。

2. 無理のない運動習慣を作る

ウォーキングやストレッチ、筋トレなど、日常生活に無理なく取り入れられる運動を習慣化することが重要です。

3. ストレスケアを徹底する

家庭や仕事の責任が重くなる50代では、ストレス管理が健康維持に直結します。リラクゼーションや趣味の時間を大切にしましょう。

まとめ

50代の体の不調は、加齢や生活習慣の影響が大きな要因です。この記事で紹介した症状や対策を参考に、健康管理を徹底し、充実した日々を過ごすための第一歩を踏み出しましょう。
身体の症状によりますが、『青葉区二日町仙台メディカル整骨院』に先ずはご相談下さいませ。

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