花粉症のツボ(青葉区二日町仙台メディカル鍼灸整骨院) | 宮城県仙台市青葉区 仙台メディカル鍼灸整骨院
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花粉症のツボ(青葉区二日町仙台メディカル鍼灸整骨院)

2016.03.17

花粉症が本格的になって来ましたね。そこで今回は、ツボをお伝えいたします。

 

目の充血やかゆみ、腫れぼったさをとるツボ

 

ツボ2「魚腰(ぎょよう)」
眉山(眉の中央)を、やや下から押し上げるように刺激します。

ツボ3「太陽(たいよう)」
眉尻と目尻の中間にあるこめかみのくぼんだ所にあり、閉じた口を開けた時、ややへこむ箇所に当たります。漫画に出てくるおばあさんはよくこめかみに膏薬を貼っていますが、それがこのツボです。ここを刺激することで、側頭筋や外眼筋に刺激を与えることになります。

ツボ4「清明(せいめい)」
目頭と鼻の付け根の骨の間にあるツボ。目が疲れた時に無意識に押さえてしまう箇所です。人差し指と親指の腹でつまんで、ぐっと押しこむように刺激します。

ツボ5「承泣(しょうきゅう)」
黒目の真下にある下まぶたの中央にあるツボ。ここを下から押し上げるように刺激します。
 

 

鼻づまりを緩和するツボ

 

ツボ6「迎香(げいこう)」
犬歯の根本に位置し、左右の小鼻のくぼみにあるツボ。ここに人差し指と中指を引っかけるようにして下に強く押すと、鼻の通りがスッとよくなり、鼻づまりの改善に役立ちます。

ツボ7「上迎香(じょうげいこう)」
その名の通り、迎香のやや上に位置し、鼻の付け根の両側にあるツボです。ここをぐっと押すと痛さを感じますが、ある程度の強さで押さないと効果は期待できません。鼻づまりに効果があるので「鼻通(びつう)」ともいいます。
 

 

辛くなったら、やってみて下さい。