寝違え時のストレッチ (青葉区二日町 仙台メディカル鍼灸整骨院 ) | 宮城県仙台市青葉区 仙台メディカル鍼灸整骨院
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寝違え時のストレッチ (青葉区二日町 仙台メディカル鍼灸整骨院 )

2014.05.19

寝違えの症状が改善するストレッチ

リラックスして手をダラーっと下げる。
首の痛む側の手をゆっくり後ろに、自然に止まるところまで引き上げる。
止まったところで、20秒数える。
次に肘を110度に曲げた(鈍角)状態から前方に上げていく。おそらく、真上まで上がる。
その状態で20秒。
以上を3セットほどすれば、神経が開放されて首が動かせる。重症な人はさらに2~3セット続ける。
寝違いで首が痛くなり動かなくなる原因は、寝ている間に脇の内側を通る腋窩神経(えきかしんけい)が圧迫されること。
腋窩神経は首を支える筋肉につながっていて、ここが血行不良でしびれると首に痛みが発生する。

寝違えをあっという間に治す方法
5分も掛からないストレッチで、寝違えの症状は随分解消されます。
寝違えはいつ起こるかわかりませんが、こんな情報があったことを覚えておくと安心です。

慢性的な首と肩の痛みには・・・

首まわりを暖めながら、ストレッチすることを習慣化したほうがいいようです。
寝る前に5分間、頭の自重を利用して、凝り固まって縮こまった、首と肩をグーッとストレッチします。

一般的な成人の場合、頭の重さが、約4キロ~5キロと言われています。一日中、この重さを支えている首は疲労が蓄積する一方です。
長時間のパソコン・スマホの閲覧や家事など、現代人は首を前傾させる機会が多く、首にストレスがかかりやすいと言われています。

首の骨や神経のトラブルは、肩や腰だけでなく、手足の末端まで影響を及ぼします。首のストレッチを習慣化することで、毎日リセットすることができます。