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宮城県仙台市青葉区 仙台メディカル整骨院

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スポーツ整体(ほぐし)・パフォーマンスケア

―爽快!肩甲骨はがしオススメ整骨院―

 

肩甲骨はがしで肩こり改善

肩甲骨はがしで肩こり改善

 

肩甲骨は背中の上部分にある大きな骨です。

 

 

そのため「天使の羽」と言われることもあります。

 

 

腕を支え、上半身の動きを自在にする上半身と下半身をつなぐ骨盤は立っているときも座っているときも体のバランスを保つ重要なパーツです。

 

 

肩甲骨も上半身にとっては要ともいえる大切な部分で、腕を自由に動かすためには肩甲骨の柔軟さが欠かせません。

 

 

肩甲骨の歪みや凝りは、全身の骨格に悪影響を及ぼす骨盤の歪みが健康にも美容にも良くないのはよく知られたことですが、肩甲骨も柔軟で自在に動ける状態でなければいけません。

 

 

肩甲骨がズレていたり凝り固まっていると、首、肩、背骨などに負担がかかり、全身の姿勢に影響を与えます。

 

 

肩甲骨の筋肉

肩甲骨の裏側の筋肉をほぐす

肩甲骨の裏側の筋肉をほぐす

この骨は、僧帽筋、肩甲挙筋、菱形筋、前鋸筋、小胸筋、など様々な筋肉とつながっていると言われています。

 

 

そして、腕や頭を支え、首や背中の動きと連動し関わっています。

 

 

肩甲骨の動きと肩こり

 

肩こりと肩甲骨

肩こりと肩甲骨

 

肩甲骨をあまり動かしていない、動かせないということは、肩甲骨とつながる関節や筋肉などが十分に働けていません。

 

 

肩甲骨まわりの筋肉などがあまり使われず、硬くなってしまうと血行不良や、神経圧迫、頭痛、肩こりに繋がります。

 

 

肩甲骨が固まってしまう生活

① 前かがみの体勢

デスクワークなどで一日中パソコンに向かっていると、ずっと腕を前に出して仕事をしています。
すると、からだは無意識のうちに前かがみになり背中、肩、首と固まり肩甲骨についている筋肉が固まってしまいます。
台所の家事でも同じように前屈みになっていても同じです。
長時間前かがみの体勢でいると、背中側では、肩甲骨が両側に離れたままの状態になります。
つまり、筋肉が外側に引っ張られたまま固まるという状態につながることがあるのです。

② 猫背

猫背の姿勢の方は、肩甲骨が外に引っ張られて肩が内側に巻き込んでしまい、 肩甲骨があるべき位置からずれたままの状態で、筋肉や神経、正常な関節の位置に肩甲骨がなく体に負荷をかけ固まってしまっています。

③ 筋力不足

加齢や運動不足で背中や腹筋などの筋肉が衰えると、肩甲骨まわりの一部の筋肉に負担が集中し、体が支えきれずに負担がかかってきます。

肩甲骨はがしをしたことで、大きく変化がでることがあります。

● 姿勢改善

肩甲骨が正しい位置にくることで、背中の筋肉が緩み姿勢が改善されます。

 

 

● 歩き方

肩甲骨まわりを動かして血行がよくなり、姿勢が良くなると、背中のラインがすっきりし、後ろ姿が美しく見えるようになると言われています。

 

 

歩いている時の腕が振れるようになり、また美しい姿勢がとれます。

 

 

● 頭痛や肩こりが改善

筋肉が緩んだことで、緊張性の頭痛や肩の緊張が減り頭痛がでる回数が減ることがあります。

PNFがオススメな方

1.可動域が狭い、突っ張る
2.リハビリ目的(古傷)
3.柔軟性UP ⇨ ケガの防止
4.パフォーマンス向上(レスポンスの速さ)
5.治癒機転促進
等々。
関節や筋肉並びに神経に抵抗負荷を加え、患部に効率よく刺激をを与え本来の運動器官に戻す(治す)運動療法・リハビリの一つです。

PNFストレッチ(ホールド・リラックス法)

 

PNF(固有受容性神経筋促進法)を交えた方法。
簡単に説明すると動的ストレッチと静的ストレッチ+抵抗運動を併せたもので、筋肉、関節、神経にそれぞれにアプローチしそれぞれの感覚を取り戻していきます。
例えば、筋、関節を収縮させて更に負荷を加えます。その後伸張させます。これを何セットかやり、可動域や柔軟性を高めます。

例えばこんな感じです⇩

・肩が挙がらない場合
①患者様は痛みが感じる(突っ張る)所まで挙げていく、
②施術者はそこに抵抗を加えます。
③患者様はそれに負けず反発していきます。
④その後ストレッチ。
⑤ ①に戻る

これを何セットか続けていきます。可動域は少しづつ挙げていきます。
神経も筋肉・関節同様、衰えていきます。なので上記の方法で感覚神経を呼び起こし、筋・関節🔄神経の伝達速度を早め、ケガの治癒機転、パフォーマンス向上、可動域改善に繋げていきます。

反張膝の状態

真っ直ぐに立つと膝関節は真っ直ぐか、わずかに曲がった状態で保たれ、後方に反ることはありません。

 

 

これがいわゆる正常な膝関節です。

 

 

膝が後方凸に反りかえった状態になる場合があります。

 

それは反張膝です。

 

 

 

「反張膝」は膝に負担をかけるだけではなく、姿勢に強く影響するため他の部位にも様々な症状を引き起こします。

 

子どもは関節を構成する組織が柔らかいため、正常でも膝が少し反る傾向があります。

 

太ももにかかる負担

成長とともに、その傾向は少なくなり、軽度屈曲位でも保てるようになります。

 

 

これによって、膝関節に過度な負担がかからないようになっています。

 

 

しかしこの「反張膝」が、成人になっても継続することがあります。

 

 

その原因としては、元々関節周囲の組織が柔らかい、膝周りの筋肉の緊張に差がある、ダンスなどで、膝関節を反りかえらせて使っている・・・などが挙げられています。

 

バレエダンサーは反張膝になりやすい

バレエダンサーは反張膝になりやすい

 

いずれにしても、本来の膝関節の正常な可動域を超え、関節を反らせることで膝にロックをかけて膝を安定させるため、膝関節には負担が大きくなります。

 

 

それによって膝関節だけではなく、姿勢にも強く影響して、腰、首、肩、足部・・・などにも諸症状を引き起こしやすくなります。

 

 

●「反張膝」の方がとりやすい姿勢

膝が反って後方に引っ張られるため、上半身が前方に傾きます。

 

バレエダンス

 

その身体をまっすぐに立て直そうとするため、次のような特徴的な姿勢になります。

 

 

特徴的な姿勢 3選

・腰を反らせる

・顎、胸~下腹部が前方に突き出される

・踵に重心がかかる

 

「反張膝」の方に現れやすい諸症状

 

上述した姿勢により、立ち仕事や歩行、運動などで、次のような諸症状が起きやすくなります。

 

おもな症状 5選

・膝の痛み、腰痛

・ふくらはぎの過度の疲労、むくみ

・踵の皮膚の肥厚、痛み

・腰、背中、肩のコリや痛み

・顎が上がることで、口呼吸になりやすくなり、口腔が乾燥しやすくなる

 

●反張膝の方への施術

ダンスなどで、膝関節を反りかえらせて使っているような場合、本人の意識で「反張膝」を改善できる場合もあります。

 

 

一方、元々関節周囲の組織が柔らかい、膝周りの筋肉の緊張に差がある、などの場合は、「反張膝」そのものを改善することは、難しいと思われます。

 

 

しかし「反張膝」であっても、身体を整えることで症状を出さないようにする、出しにくくすることはできるのです。

台所で立ち仕事をする、電車を待つ、信号を待つ・・・など立位を続けると、「反張膝」の傾向はより強くなります。

 

 

「反張膝」であることを自覚しないまま使っていると、膝への負担も姿勢への影響も大きくなります。

頑張り過ぎないで!ヨガによるケガ

ヨガのポーズ

ぎっくり腰、肉離れなどのヨガによる怪我があります。

 

 

普段からほとんどあぐらをかくことがない女性が、急にあぐらをかいて、股関節周り内転筋やハムストリングスなど太腿部の内側の筋肉を痛めやすいようです。

足の筋肉

ヨガで怪我をしないためには無理をしない事です。

 

 

ポーズを取りたいが無理に筋肉を伸ばしてしまうことや、周りの人と張り合って伸ばしすぎてしまうことなど、身体が準備ができていないことはしないことが大事です。

 

 

ヨガは身体を整えることが目的です!

 

 

出来ない事を無理にやるのではなくやれる事をやる

ダイナックミックなポーズ

ヨガが身体に良い影響を与えてくれるのに変わりはありませんが、やりすぎも逆効果になります。長くても1日1時間程度にとどめておくようにしましょう。

 

 

練習は、自分のカラダを信頼できる範囲でやりましょう。

 

7/13~8/25の期間限定でイベントを行います。

 

新規限定客です。

 

これを機にご検討宜しくお願い致します。

ソフト整体

 

整体は体の歪みを正位置に戻すことで痛みや不具合を改善していきます。

 

整体では、関節の歪みやズレを元の位置に戻して、体全体のバランスを整えるといった施術をしていきます。

 

体の歪みを診る

 

整体では痛みや不具合の生じる原因は関節のズレにあると考えられており、骨を正常な位置に戻すことによって、症状を根本的に改善するといった手技が施されています。

 

腰痛、肩こり、首の寝違え、整体、マタニティマッサージ、交通事故治療、頭痛治療、自律神経治療、学生・子供の治療など体に悩み、痛みがあるときはご相談下さい。

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社交ダンスでのケガ 革靴やヒールで長時間踊るためよく痛めるところが腰や膝です。 腰に関しては、反ったり捻ったりをくり返し踊り続けるため、急激な動作に体がついていかずに筋肉がけいれんや過緊張してしまい怪我に繋がります。

詳しくは・・ sendaimedical.com/dance/

部活動をしている、中高生によくある症状
・シンスプリント
・ジャンパー膝
・オスグッド
・野球肩
・野球、テニス肘
詳しくは・・
https://sendaimedical.com/seichoutsu/

野球による怪我を早く治すなら仙台市青葉区二日町の仙台メディカル整骨院

野球による怪我の代表的なものというと、「野球肘」や「野球肩」が挙げられます。特に毎日一生懸命練習している中高生世代のピッチャーの方は気をつけていかなくてはなりません。
肘や肩に痛みがあっても、シップを貼ったり冷やしたりするだけで特別な治療を受けてないという方もいらっしゃるのではないでしょうか。今はまだ軽い痛みだからと思っていても、後から強い痛みになったり、その痛みがなかなか取れずに後遺症として残ってしまうこともあるのです。
手術でしか治せなくなってしまうほどに悪化してしまうというケースもあるほどです。

仙台市青葉区二日町の仙台メディカル整骨院ではこうした野球による怪我の痛みを緩和させるだけではなく、根本から治していくという治療をおこなっております。
今後も思い切り野球をプレイし続けていきたいというのであれば、出来るだけ早めに仙台市青葉区二日町の仙台メディカル整骨院にて治療を始めましょう。

野球による怪我には他にも、走りこみによって膝を傷めてしまったり、ボールをキャッチしようとしたときの突き指、スライディングによって足首を捻挫してしまったりなど様々なものが御座います。どのような怪我であっても、早めの治療を心がけることが大切です。

パフォーマンスケア・スポーツ整体とは https://sendaimedical.com/sports_massage/

概要

スポーツ整体は、もともとスポーツ選手に対し「疲労回復・パフォーマンスの向上・障害治療・障害予防」などのパフォーマンスを上げる目的とし確立されていきました。

スポーツ整体

筋肉量の多いスポーツをしている人に向いている。関節モビライゼーションや筋膜リリース多め。

通常のマッサージ

筋肉量が少ない人に向いている。

大きく分けると筋肉量の違いによって、筋・筋膜・神経組織への刺激量の違いといった考え方です。また、スポーツマッサージとマッサージの大きな違いは、運動などによって疲労した筋肉に強さと弾力性を取り戻すことにより使い過ぎた体の一部を改善する効果などがあります。

ほぐしの目的

マッサージには皮膚や筋肉の血行をよくするとともに、マッサージを施した部分だけでなく、全身の血液循環をよくする効果があります。
皮膚や筋肉の血行がよくなることによって各組織の代謝が改善され、筋肉の疲労産物を除去してくれるようになります。
また、酸素や栄養素が十分に供給されるので、筋疲労を回復させ運動機能の維持やパフォーマンス向上を図ることができます。
マッサージには手技の応用によって筋の興奮性を高めたり、興奮を抑制して痛みや緊張を和らげる作用などさまざまな作用が認められます。
興奮性を高め、神経や筋の機能を増進させる効果を生み出します。

関節モビライゼーション・筋膜リリースを用いて

筋膜リリース『第2の骨格』とも呼ばれる身体全体の筋膜システムに対するアプローチです。
単なる伸ばすだけでなく、ねじれをリリース(解きほぐす)手技です。

機能異常として

筋膜の短縮・癒着、関節可動域制限筋の萎縮・弱化、活動性の低下等々

リリースする事で

可動性、伸張性を改善し筋の動きやその他構造物の機能の質と量が正常に働く事を補助します。

関節モビライゼーション

主に滑膜関節においての、低可動性の改善、疼痛の軽減などさまざまな治療目的に応じ、低速度かつさまざまな振幅で種々の可動範囲を反復的に動かす他動運動です。
関節機能異常の原因が関節を構成する組織(骨・関節包・靱帯)にある場合は関節モビライゼーションが適応となります。
著しく関節周囲の組織と筋の両者が制限されているときには、軟部組織モビライゼーションと関節モビライゼーションを交互に行っていきます。
関節モビライゼーション+筋膜リリース+スポーツ整体ほぐしで行っていきます。

急性の筋疲労による筋の緊張・硬結・慢性的な神経の自発痛や圧痛など、筋の興奮性が高まっているときには、テンポのゆっくりとした軽擦法、やや強めの揉捏法・圧痛点にたいしての持続的な圧迫法を施し興奮性を沈静させます。

その他の作用としては、反射作用・誘導作用・矯正作用とがあります。

反射作用とは、障害部位と離れたところを施術することで神経や筋の痛みや緊張を和らげたり、内臓の具合を整えたりすることのできる作用のことです。

誘導作用は、捻挫や打撲などの外傷の際にまずはその部位のアイシングが必要になりますが、捻挫・脱臼・肉離れがおこると、腫脹・熱感・疼痛といった炎症兆候が現れます。
数日経ち、それらの症状が治まってきたら後遺症として関節包・靭帯・腱など関節周囲の軟部組織のこわばりが残ることが多くみられます。
それに対して関節周囲の強擦法や強めの揉捏をおこない浸出液の沈着を防ぎます。

矯正作用は、筋肉の張力や関節(関節包)の歪み・ねじれを整える事により今まで過剰に働いている筋出力を正常化したり、関節の不安定性から上手に筋出力を出せない状態の組織へ正常な筋出力が出せる状態にしていきます。
また周囲の筋肉のストレッチをおこなって関節の拘縮を防ぎます。

マッサージは体の表面から適宣な触擦、圧刺激を加えることによって血行がよくなるばかりだけでなく、自律神経や内分泌の働きを調整することができ、胃腸の働きや睡眠のコントロールにも影響をもたらします。

全ての競技者にとって、誰もが良い成績や勝利をおさめたいと思うものです。
そのためには、競技者の体調のコントロールと最適な神経・筋の機能の調整が必要になります。

スポーツマッサージはそれを手助けするための重要なボディケアです。

スポーツによる疲労をスポーツマッサージにより血液循環を促すことで効果的に回復させ「ベストパフォーマンス」へと導きます。
過去に捻挫などのスポーツ障害からの痛みがなかなか完全に治らないなどといった症状は、損傷組織のみならず周囲軟部組織への「トリートメント」が必要となります。

交通事故治療

痛み・症状の治療

スポーツ障害治療

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交通事故提携法律事務所