MENU

宮城県仙台市青葉区 仙台メディカル整骨院

ヘッダー

肩の症状(腕も含む)

【60代の体の不調】主な症状・原因・対策を徹底解説

60代は、体の老化が本格的に進む年代です。加齢に伴う筋力の低下や慢性疾患の発症リスクが高まるため、健康管理がこれまで以上に重要になります。また、免疫力の低下により感染症にも注意が必要です。この記事では、60代に特有の体の不調について、主な症状、原因、対策をわかりやすく解説します。

1.【筋力低下・体力の減少】

原因

・加齢による筋肉量の減少(サルコペニア)
・運動不足
・基礎代謝の低下

対策

・筋トレや軽い有酸素運動(ウォーキング、ヨガなど)を習慣化する
・タンパク質をしっかり摂取する(魚、大豆製品、卵など)
・無理のない範囲で日常的に体を動かす

2.【骨粗しょう症・骨折のリスク増加】

原因

・骨密度の低下(特に女性は閉経後のホルモン変化が影響)
・カルシウムやビタミンDの不足
・運動不足

対策

・カルシウムを多く含む食品(乳製品、小魚)を摂る
・ビタミンDを補うため、日光浴やサプリメントを利用する
・軽い負荷をかける運動(スクワットやウォーキング)を行い骨を強化する

3.【高血圧や高コレステロール】

原因

・動脈硬化の進行
・塩分や脂肪分の多い食生活
・運動不足

対策

・塩分控えめの食事(1日6g未満を目標)を心がける
・野菜や果物を多く摂取し、食物繊維を意識的に取り入れる
・定期的な健康診断で血圧やコレステロール値をチェックする

4.【関節痛や変形性関節症】

原因

・長年の関節への負担や使いすぎ
・筋肉量の減少による関節サポート力の低下
・過体重や肥満

対策

・体重管理を行い、関節への負担を軽減する
・関節に優しい運動(スイミングやヨガ)を取り入れる
・痛みが続く場合は整形外科を受診し、治療やリハビリを検討する

5.【睡眠障害】

原因

・加齢による体内時計の変化
・睡眠ホルモン(メラトニン)の分泌量減少
・ストレスや不安感

対策

・寝る前のリラックスタイムを作り、心を落ち着ける
・就寝前にスマホやPCを使わない
・日中の軽い運動や日光浴で体内時計を整える

6.【記憶力の低下や認知機能の衰え】

原因

・脳の加齢による神経細胞の減少
・ストレスや睡眠不足
・遺伝的要因

対策

・認知機能を刺激する活動(読書、パズル、会話)を行う
・地中海食など脳に良いとされる食事を摂る(オリーブオイル、ナッツ、魚)
・睡眠を十分に取ることで記憶の定着を助ける

よる免疫機能の衰え

7.【免疫力の低下】

原因

・加齢に・栄養不足や偏食
・ストレスや運動不足

対策

・ビタミンCや亜鉛を多く含む食品を摂取し、免疫力を強化する
・適度な運動を行い、血流を促進する
・十分な休息を取ることで体の回復力を高める

8.【視力・聴力の低下】

原因

・老眼や白内障などの眼の老化
・内耳の老化や長年の騒音による聴力の損傷
・血流不足

対策

・眼科や耳鼻科で定期的に検診を受ける
・ブルーライトをカットするメガネや耳栓を使用する
・食事にルテインやビタミンAを取り入れ、視力を保つ

9.【便秘や消化不良】

原因

・腸の動きが低下する加齢の影響
・食物繊維不足
・水分不足

対策

・水分を1日1.5~2リットル程度摂取する
・食物繊維が豊富な食品(野菜、果物、全粒穀物)を摂取する
・ヨーグルトや発酵食品を取り入れ、腸内環境を整える

10.【生活習慣病の進行】

原因

・高血圧、糖尿病、高脂血症の管理不足
・運動不足や肥満
・塩分・糖分過多の食生活

対策

・定期的な健康診断で異常を早期発見する
・野菜中心の低塩・低糖の食事を心がける
・ウォーキングや軽い運動を日常に取り入れる

60代の健康管理で意識すべきポイント

1. 定期的な検診を受ける

年齢を重ねるとともに、健康診断やがん検診の重要性が増します。気になる症状があれば、早めに医師に相談しましょう。

2. 無理のない範囲で体を動かす

筋肉量を維持し、関節や骨を守るため、適度な運動を日常的に行うことが大切です。

3. 心の健康を守る

孤立感やストレスは健康に悪影響を及ぼします。趣味やコミュニティ活動を通じて、社会とのつながりを持つことを意識しましょう。

まとめ

60代は健康維持と予防が特に重要な年代です。不調を感じたら早めに対処し、生活習慣を見直すことで、より快適な毎日を過ごすことができます。この記事で紹介した対策を取り入れ、健康的な60代を目指しましょう。
身体の症状によりますが、『青葉区二日町仙台メディカル整骨院』に先ずはご相談下さいませ。

【50代の体の不調】主な症状・原因・対策を徹底解説

50代は、加齢の影響がさらに顕著になり、健康管理がこれまで以上に重要になる年代です。ホルモンバランスの変化や代謝の低下、生活習慣の影響が体に現れることが多く、放置すると生活習慣病や慢性疾患につながることも。この記事では、50代に多い体の不調について、主な症状・原因・対策をわかりやすくまとめました。

1.【疲れやすい・エネルギー不足】

原因

・基礎代謝の低下
・ホルモンバランスの乱れ(更年期症状を含む)
・睡眠の質の低下やストレス

対策

・良質な睡眠を確保する(寝室環境を整え、深い睡眠を促す)
・バランスの良い食事を摂り、ビタミンB群や鉄分を補う
・適度な運動(ウォーキングや筋トレ)を日常に取り入れる

2.【肩こり・腰痛】

原因

・筋力の低下と姿勢の悪化
・長時間の座り仕事や運動不足
・加齢による骨や関節の変化

対策

・ストレッチや軽い筋トレで筋肉を維持する
・定期的に体を動かし、血流を良くする
・必要に応じて整形外科やリハビリ専門医の診察を受ける

3.【関節の痛み】

原因

・関節の軟骨がすり減る変形性関節症
・過去の運動習慣や体重増加による関節負担
・炎症(関節リウマチなど)

対策

・体重管理を行い、関節への負担を軽減する
・低負荷の運動(スイミングやヨガ)で柔軟性を保つ
・症状がひどい場合は専門医に相談し、適切な治療を受ける

4.【血圧の上昇・高血圧】

原因

・血管の老化
・食生活の乱れ(塩分や脂質の多い食事)
・運動不足やストレス

対策

・塩分を控えた食事を心がける(1日6g以下を目標に)
・有酸素運動を取り入れ、血流を促進する
・定期的な健康診断で血圧を管理する

5.【更年期症状(女性・男性共通)】

原因

・ホルモン分泌量の減少(女性はエストロゲン、男性はテストステロン)
・自律神経の乱れ
・ストレスや生活リズムの変化

対策

・更年期障害の専門外来を受診し、適切な治療を受ける(ホルモン療法など)
・ストレスを軽減するリラクゼーション法(瞑想、ヨガなど)を取り入れる
・栄養価の高い食事と適度な運動で体を整える

6.【体重増加・脂肪の蓄積】

原因

・代謝の低下
・筋肉量の減少
・高カロリー食品の摂取や運動不足

対策

・筋トレを取り入れて基礎代謝を上げる
・食事の内容を見直し、低カロリー・高タンパク質を意識する
・1日30分以上のウォーキングを習慣化する

7.【視力低下・目の疲れ】

原因

・老眼や視力の低下
・パソコンやスマホの長時間使用による眼精疲労
・加齢による眼の血流不足

対策

・パソコン作業時は1時間に1回休憩をとる
・ブルーライトカット眼鏡の使用を検討する
・定期的に眼科検診を受け、目の健康をチェックする

8.【冷え性】

原因

・血行不良(筋肉量の減少や運動不足が原因)
・自律神経の乱れ
・加齢による体温調節機能の低下

対策

・筋トレやウォーキングで血流を促進する
・温かい飲み物や食事で体を温める(生姜やシナモンがおすすめ)
・冬場は湯船につかり、体を芯から温める

9.【睡眠の質の低下】

原因

・加齢によるホルモン変化
・ストレスや不安感
・運動不足や不規則な生活

対策

・寝る前にリラックスできる環境を整える(スマホやPCを控える)
・就寝前の軽いストレッチや入浴でリラックスする
・睡眠薬やサプリメントを利用する場合は医師に相談する

10.【生活習慣病のリスク増加】

原因

・高血圧、高血糖、高脂血症などの放置
・運動不足や不健康な食生活
・遺伝的要因や加齢

対策

・健康診断を受けて定期的に数値を確認する
・塩分、糖分、脂質を控えた食事を意識する
・定期的な運動を続け、体重管理を行う

50代の体調管理のポイント

1. 健康診断を積極的に活用

生活習慣病や慢性疾患のリスクが高まる年代です。年に1回以上の健康診断を受けて、早期発見・早期対策を心がけましょう。

2. 無理のない運動習慣を作る

ウォーキングやストレッチ、筋トレなど、日常生活に無理なく取り入れられる運動を習慣化することが重要です。

3. ストレスケアを徹底する

家庭や仕事の責任が重くなる50代では、ストレス管理が健康維持に直結します。リラクゼーションや趣味の時間を大切にしましょう。

まとめ

50代の体の不調は、加齢や生活習慣の影響が大きな要因です。この記事で紹介した症状や対策を参考に、健康管理を徹底し、充実した日々を過ごすための第一歩を踏み出しましょう。
身体の症状によりますが、『青葉区二日町仙台メディカル整骨院』に先ずはご相談下さいませ。

「四十肩・五十肩」の原因と、「肩こり」の原因。その違い

正式名称は、肩関節周囲炎!!と言います。

「四十肩・五十肩」と「肩こり」は、共に同じ肩周辺に起こる症状ですが、肩こりの多くが「筋肉の血行不良」によって引き起こされるものに対し、四十肩・五十肩は、肩の関節、関節周囲の靱帯・筋・腱・関節包などが、炎症や拘縮を起こすからとされています。また、痛みや炎症は、周囲筋をかたくしスムーズな動作を阻みます。さらにこれが痛みを増強させ、より動かしにくくなるといいう、悪循環が繰り返されるのです。

重症化してしまうと痛みのために夜眠れなくなったり(夜間痛)、洗濯物を干すことができなくなったり、シャンプーが辛くなったりなど日常生活に支障が出てしまいます。

肩の周囲の筋肉が固まってしまい腕を上げ下げができなくなり筋力が低下していきます。

下にぶら下げているだけで痛みがでてきます。

最近では20代・30代にも増えてきているのが特徴で、「三十肩」なんて呼ぶ人もいるぐらいです。

海外ではフローズンショルダーとも言われています。

 

 

四十肩・五十肩の「急性期」と「慢性期」の治療に関する対処の基本

急性期

関節に起きている炎症が強く、痛みも非常に強い。また、運動制限も強い

肩が痛くて腕が上がらなくなったり、肩の痛みで夜寝れなくなるのが、その特徴です
→ 安静

慢性期

炎症もおさまりだし、急性期の激しい痛みから、鈍い痛みに変わる。運動制限は無理に動かすと痛む。
→ 患部を温める(患部を冷やさない)
→ 運動療法

 

 

 

スマホを操作する際、姿勢がうつむきがちになっていませんか?

うつむきがちな姿勢が続いてしまうと首の骨の角度が変わりストレートネックという体の歪みに繋がるのです。

正常な人の首の前湾角度は30~40度ですが、ストレートネックの方はこの前湾角度が30度以下になってしまいます。

そのため、頭痛、首の痛み、肩こり、めまいなどの症状に繋がります。
また、ストレートネックだけでなく、スマホ肩、スマホ肘、スマホ小指などがあります。

 

 

 

スマホ症候群とは

スマホ症候群とは??
操作する際、姿勢がうつむきがちになっていませんか?
うつむきがちな姿勢が続いてしまうと首の骨の角度が変わりストレートネックという体の歪みに繋ります。
正常な人の首の前湾角度は30~40度ですが、ストレートネックの方はこの前湾角度が30度以下になってしまいます。

インピンジメント症候群とは、肩を上げたり動かす時に腱板や滑液包などが肩関節で、衝突したり狭まることで痛みを発症し、クリック感を伴いそれ以上に動かすことができなくなる症状の総称になります。

 

 

*肩関節は、腱板と呼ばれる筋肉が肩関節を包み込むように存在しています。

 

 

また、肩峰下滑液包と呼ばれる袋が腱板を動きやすいように衝撃を吸収し腱板の上を覆っている三角筋との摩擦を避けるために腱板を保護しています。

肩の痛み

 

ンピンジメント症候群の分類

インピンジメント症候群は2種類に分類されます。

 

 

①肩関節で、骨と腱板と滑液包が衝突することをエクスターナルインピンジメント(肩峰下インピンジメント)と呼びます。

 

 

②肩関節の関節唇と呼ばれる部分が衝突することをインターナルインピンジメントと呼びます。これは、投球障害肩とも呼ばれます。

 

 

エクスターナルインピンジメントは、生まれつき骨が変形している場合などに起こることがあります。

 

また、加齢による腱板の変形や血行不良、日々の動作の積み重ねによる症状が発症する場合があります。

 

 

同一姿勢や腕を頻繁に上げ下げすることによって筋肉やじん帯を損傷してしまいます。

 

 

 

 

インターナルインピンジメントは、投球動作により胸を張って腕がしなる場面で腕が後ろに引かれすぎることで腱板が関節の間に挟まれて損傷を起こすことです。

 

 

インターナルインピンジメントは、症状の改善に時間がかかることが多く、復帰は早くても3ヶ月以上かかります。

 

インピンジメント症候群の治療の流れ

①電気治療

 

炎症がある場合は炎症を抑えるために、電気治療を行います。

 

 

特に炎症期はハイボルテージ(超音波治療)なども使ってまず炎症を抑えることを行います。

 

②ストレッチ

 

時期によって肩まわりの筋肉を伸ばし柔軟性を養います。

 

③インナーマッスルの強化

肩関節のブレを起こさないように肩の安定性を保つトレーニングを行います。

 

 

これはとても重要で私も筋トレ時に方に負担のかかる種目では必ず行います。

寝違え

 

最近首コリだけの方が急増しています。

 

 

肩とセットで痛いという方が多かったのですが、首だけ痛いという方が増えてきています。

 

 

痛みの原因は!?

カウンセリングでよくお話しを聞くのは、スマホやPC使う時間が増えて首が痛くなったり、頭痛が出たりなど様々な症状が出てきています。

 

リモートワーク

首は頭を支えている細い筋肉で、頭の重さを支えているとそれだけで首は痛くなり、固くなってきます。

 

 

PCやスマホは首の位置を正常な位置からずらしていきます。

 

 

正常な位置からずれてくると痛みや、ヘルニアの原因になります。

 

どうやって改善していけばいいの!?

セルフケアとしては、首回りの筋肉を自分でほぐし、首を傾けてストレッチをしていきます。

 

首のストレッチ

 

また入浴中では、シャワーで首元を温めるのも有効です。

 

 

それでも治らない場合、当院への受診をお願いします。

腕、肩の痛み

 

上腕二頭筋は肩甲骨から前腕にかけて走っている筋肉で、途中で長頭と短頭に分かれます。

 

 

この長頭が上腕骨の結節間溝と言う部分を何度も繰り返し通ることにより、炎症が起き、痛みを伴う疾患が「上腕二頭筋長頭腱炎」です。

 

上腕二頭筋長頭腱炎という症状はどういうものなのでしょうか?

 

 

上腕二頭筋とは力コブを形成する筋肉で、肘から肩へと付着します。

 

 

肩への付着部は2つに分かれており、その内の1つ(長頭)が上腕の骨の結節間溝を通ります。

 

 

この部分で炎症を起こし、痛みを誘発する事が多い為、肩の前面に痛みを訴える事が多くなります。

 

【上腕二頭筋長頭腱炎の原因】

 

肩を捻る動作を頻繁に行ったり、腕を過剰に伸ばす動きなどが繰り返される事で長頭が結節間溝で擦れて炎症を起こす事が最も多い原因となります。

 

水泳

 

競技ではテニスや水泳などで酷使することにより引き起こしやすくなり、中高年以降で筋腱が磨耗し慢性的に炎症が続くと断裂が生じる事もあります。

テニス

また、「動かさないと痛みはなし」などと、じっと動かないまま放置すると、肩の可動域が減少し五十肩などを誘発する要因にもなります。

 

 

主な原因は加齢による筋力低下、運動前のストレッチ不足、筋肉の酷使が多いです。

・症状

肩前面の痛み(洗濯物や重い荷物を持つなど腕をつかうたびに患部に痛みが現れます。)

 

 

運動時痛(特に腕を後ろに引いた際)

 

・好発

30~50代男性

 

痛めやすいスポーツ

(野球、水泳、テニスなどのバックスウィングが必要な競技)

 

 

重たい荷物をよく持ち上げる

 

 

上腕二頭筋長頭腱炎は幅広い世代で起こる疾患です。

 

上腕二頭筋腱部での炎症が起こっている為、手技施術にて筋肉の緊張を弛緩させ、腱にかかる負担を減らしていきます。

 

 

手技施術に加え運動を加える事で肩甲骨〜肩関節に対し適切な動きへと誘導する事で本来の正常な動きを再獲得し、炎症の再発防止にも繋げた施術を行っていきます。

 

【なかなか改善しない上腕二頭筋長頭腱炎に悩む方へ】

肩のリハビリ

 

上腕二頭筋長頭腱炎を放っておくと、可動域が減ったり、慢性的に肩の痛みに悩むことにんってしまうので、そうなってしまわないために早期に当院へご相談下さい!

 

通常初回限定料金

 

60分→¥6000 ですが ¥5800で施術致します。

〇 殿様枕症候群

枕が高いと寝れないのはなぜ?

枕が高すぎると背骨や頸椎が急なS字カーブを描くようになり、睡眠時に首や肩への負担が大きくなります。

首や肩まわりの筋肉が緊張してこわばり、疲労物質や痛み物質が蓄積するため、朝起きたときに痛みや不快感が生じます。

また気道を狭窄してしまうため、いびきが大きくなるというデメリットもあります。

殿様枕症候群は、首や肩の痛み、頭痛、肩こりなどが枕の選び方や寝姿勢の問題によって引き起こされる症状です。

 以下に、殿様枕症候群の原因、予防、および注意が必要な人を例に挙げてみましょう。

 

原因

1.枕の高さ不適切

枕が高すぎたり低すぎたりすると、首の自然なカーブが崩れ、症状が引き起こされる可能性があります。

 

2.寝姿勢の悪さ

寝る際に首や肩を無理な角度で曲げたり、頭を高い位置に保ったまま寝ると、枕の選び方と合わさって症状を引き起こすことがあります。

 

予防

1.適切な枕の選択

適切な高さと硬さの枕を選びましょう。

個々の身体に合ったものが重要です。

 

2.正しい寝姿勢

寝る際には、首や背中の自然なカーブを保つような寝姿勢を心がけましょう。

 

注意が必要な人

 

1.オフィスワーカー

長時間デスクワークをしている人は、姿勢が悪くなりがちであるため、殿様枕症候群になりやすいです。

 

 

2.スマートフォンやパソコンをよく使用する人

頭を下げたり傾けたりすることが多いため、首や肩の負担がかかりやすいです。

 

 

3.長時間運転する人

運転中に首を一定の角度で保つことが多く、枕の選び方や寝姿勢に気を付ける必要があります。

 

 

 

殿様枕症候群を予防するためには、適切な枕の使用と良好な寝姿勢の確保が重要です。

 そして、長時間同じ姿勢を続ける人は特に注意が必要です。

 

肩こり・首こり

 

最近首コリだけの方が急増しています。

肩とセットで痛いという方が多かったのですが、首だけ痛いという方が増えてきています。

 

痛みの原因は!?

カウンセリングでよくお話しを聞くのは、スマホやPC使う時間が増えて首が痛くなったり、頭痛が出たりなど様々な症状が出てきています。

リモートワーク

 

首は頭を支えている細い筋肉で、頭の重さを支えているとそれだけで首は痛くなり、固くなってきます。

 

 

PCやスマホは首の位置を正常な位置からずらしていきます。

 

 

正常な位置からずれてくると痛みや、ヘルニアの原因になります。

 

どうやって改善していけばいいの!?

セルフケアとしては、首を傾けてストレッチをしていきます。

首のストレッチ

また入浴中では、シャワーで首元を温めるのも有効です。

 

 

それでも治らない場合、当院への受診を検討してみて下さい。

肩こりの施術

このような症状でお悩みではありませんか!?

・パソコンをしているといつも右(左)側だけ肩こりが強い!

・肩こりがひどくなると決まって頭痛がしてくる!

・目が覚めた時から肩が凝っている・・・

 

肩こりの原因

デスクワークなどで同じ姿勢をとり続けたりすると、首や肩、背中の筋肉が疲れてきます。

 

そうすると、筋肉に乳酸などの疲労物質がたまり、筋肉が硬くこわばって張ってきます

リモートワーク

 

また、寝不足やストレスなども筋肉を緊張させ、疲労物質をためこんでしまいます。

このような筋肉の疲れが筋肉のハリやコリ、ダルさなどの症状を引き起こすのです。

 

肩こりを放置していると・・・

肩こりは放置してしまったら・・・
こわばった筋肉が血管を圧迫すると血行不良となり、コリがひどくなります。末梢神経が傷ついて、ジーンとする痛みやしびれが生じてきます。

頭部、顔面の症状

首の後ろ~頭部~側頭部の痛みが起こり、目の奥が痛くなったり、眼精疲労を生じやすくなります。

コリや痛みが強くなると、吐き気をもよおしたり、気分が悪くなったりします。

頭痛、ヘッドマッサージ

首、肩の症状

頚椎後方にある脊椎関節の動きが低下したり変形が生じたりすると、首の後ろから背中、時には胸の前方に痛みやこり、だるさ、違和感が生じます。

腕、手の症状

肩から手、指先までの痛み、しびれ

手首の痛み

 

保険診療と自由診療の違いについて

慢性痛(肩こり・腰痛)

慢性痛と特殊電療

頭の整体ケア

 

 

 

 

 

 

7/13~8/25の期間限定でイベントを行います。

 

新規限定客です。

 

これを機にご検討宜しくお願い致します。

ソフト整体

 

整体は体の歪みを正位置に戻すことで痛みや不具合を改善していきます。

 

整体では、関節の歪みやズレを元の位置に戻して、体全体のバランスを整えるといった施術をしていきます。

 

体の歪みを診る

 

整体では痛みや不具合の生じる原因は関節のズレにあると考えられており、骨を正常な位置に戻すことによって、症状を根本的に改善するといった手技が施されています。

 

腰痛、肩こり、首の寝違え、整体、マタニティマッサージ、交通事故治療、頭痛治療、自律神経治療、学生・子供の治療など体に悩み、痛みがあるときはご相談下さい。

デスクワークの方は、長時間座っている事がおおいので、猫背になりやすい傾向があり、ほとんど動かないのでむくみやすいです。

デスクワークで多い症状 ベスト5

画像

画像

OL・デスクワークで多い身体の症状ベスト5 1位 首・肩コリ 2位 頭痛 3位 背中・肩甲骨内側の痛み 4位 むくみ 5位 手足のしびれ 5/4(土)本日も施術開始してます。 上記の症状もモチロン対応します。(自費施術)

画像

画像

 

只今新年度キャンペーンやっております。(5月末日まで)
新規様限定になります。
一般の方(60分)
¥6600 → ¥5500 が更に
¥6600 → ¥4980 です。

学生の方は・・(U-24学生証必須) 40分 クーポンメニューをご覧ください。
¥4400 → ¥3500 が更に
¥4400 → ¥3000 です。

この機会に是非ご利用してみて下さい

ブログ画像超音波
超音波は、超音波の振動エネルギーが熱に変えられ深部から表層まで組織の温度を上昇させ、超音波の温熱効果によって、コリと痙縮(簡単に言うと、筋肉の緊張がかなり強い状態)の軽減、循環改善、代謝の促進、伸展性増大(筋肉などが柔くなり、ストレッチしてもやりやすくなる状態になる)などがあります。

ブログ画像ハイボルテージ(HV)
最大480Vの高電圧で筋を刺激し治癒速度を早めます。(刺激はありますが痛くはありません。)
高電圧電流による電流刺激を、皮膚に抵抗を与えずに深部組織まで到達させ、直接患部のコリの抑制、軽減を促進する機械です。

微弱電流
人体に存在する電流と似たようなマイクロ電流を流します。
ほとんど刺激を感じないため、神経や筋肉を興奮させないので筋肉痛の軽減・回復に最適です。

ブログ画像干渉波
4つの吸盤で電流を交差干渉させ、深部まで刺激が伝わります。
血行促進・筋緊張の緩和・萎縮予防に効果があります。

ブログ画像マイクロ波
超短波による温熱療法です。血行促進・筋肉痛の緩和・疲れ・胃腸の働きを活性化させます。

HV+音波+微弱のコンビネーションで更に凝り・違和感の軽減を早めます
早くよくなりたいという方、なかなか症状が改善されない、という方は是非ご相談ください。

アパレル・販売員の方が悩む体の症状

販売員の方は勤務中ずっと立っている状態が続いたり、商品を運んだりと力仕事をして普段使わない筋肉を使い、身体全体への筋肉痛やストレスが蓄積しやすい状態です。

 

 

夏はクーラーがついて冷え性になりやすく、冬は暖房がついて乾燥が続いて風邪をひきやすい状態になります。

自律神経の乱れを相談される方が多くいます。

 

 

女性が多い職業のため、体の体調をしっかり整えて積極的に働いてほしいと考えています。

 

 

アパレル店員によくみられる症状 5選

・足のむくみ、痛み、だるさ
・足指の痛み、つっぱっている感じ
・膝の痛み
・肩腰の痛み、頭痛、めまい、肩こり
・慢性的な疲労感

などが多いです。

販売員の方の悩みの声

・むくみが多く足が特に疲れます(20代女性)
・長時間立っているため、体全体へ負担、売上目標などのストレスがある(10代女性)
・休みや休憩がバラバラで体調管理や食事管理が難しい(20代男性)
・足がむくみやすい(20代女性)

 

当院での患者さんの声をピックアップ

骨盤

 

仙腸関節は、骨盤の骨である仙骨と腸骨を結ぶ関節です。

 

 

仙腸関節は骨盤の骨である仙骨と腸骨の間にある関節で、体の動きに伴ってわずかに動いています。

 

 

体にかかる衝撃に合わせてこの関節面がわずかにスライドすることで負荷を吸収しており、二足歩行には欠かせない機能を有していると考えられています。

 

不用意な動作あるいは繰り返しの負荷で関節に微小な不適合が生じた状態が仙腸関節障害であり、腰痛・臀部痛や下肢痛、しびれの原因となります。

 

 

老若男女問わず発生する非常にありふれた病態です。

 

 

スポーツで繰り返し同じ動作を行ったり、中腰での作業などによって関節にズレが生じ、痛みが発生します。

 

 

一般的に出産後の女性に多いと言われていますが、誰にでも起こりうる、代表的な腰痛の1つです。

原因

骨盤のゆがみ

(出産後の女性と、野球やテニス、ゴルフなど、体を一方にねじる動作のあるスポーツ選手に特に多い)

 

痛い個所

・片側のお尻

・ももの外側

・足の付け根

・ふくらはぎ

 

 

症状

  • 片側のお尻の痛み
  • 足の付け根や足の外側の痛み
  • 座っているよりも歩いている方がラク
  • 長時間椅子に座れない
  • 仰向けで眠れない

10/9祝日  午前中はお暇でしたが、13-15時台は埋まりました。 16時以降でしたら大丈夫です。 本日もよろしくお願いします

画像

肩こり腰痛などの慢性痛はこのコースです。 sendaimedical.com/manseitsuu/

 

 

 

画像

手強い肩こり腰痛の方は電気治療器も◎です。 sendaimedical.com/manseitsu/

交通事故治療

痛み・症状の治療

スポーツ障害治療

職業別お悩み症状

年代別体の悩み

その他の治療

当院について

交通事故提携法律事務所