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宮城県仙台市青葉区 仙台メディカル整骨院

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肘の症状

ダーツでの怪我

ダーツでの怪我でよくあるのが腱鞘炎です。

腱鞘炎は、指や手首など特定の部分を繰り返し使うことにより起こる炎症です。

症状としては、患部の痛みと腫れにより、患部が動かしにくくなるのが特徴です。

ダーツをしている方でよく症状の出る部位は、手首や指・肘や肩など様々です。

腱鞘炎はケアを間違えると長期化します。

腱鞘炎を治すためには、症状に応じて早めのケアをすることが重要です。

手首の腱鞘炎は、投げた時の手首の曲げた角度が痛みに繋がります。

患部がジワーッと重く感じる、つっぱっているなと感じる
この状態が初期状態です。

この時に患部をストレッチして筋肉を伸ばしてほぐしてあげることが重要です。

まずは痛みが出る前にケアするのが基本です。

ダーツを投げたあとはストレッチをしましょう!

肘や肩に関しては、痺れや夜間痛がでてきます。

利き腕の肘から小指にかけてピリピリとした感覚があって、小指が麻痺したようになります。

症状は肘部管症候群、肩関節周囲炎などがあります。

痛みが強くなった時まずダーツを投げるのは一旦やめましょう。

炎症が発生している可能性が高いのですぐに冷やして下さい。

この状態で投げると炎症がさらに悪化します。

痛みが強くなってくると患部が熱をもってくるようになります。

物を持ったりしたときに痛みを感じたり、さらにはズキズキと何もしなくても痛みを感じるようになります。

この状態を放置すると、腱鞘炎は長期化します。

痛みを感じたら、早急な処置が必要です。

まずは、患部が熱を持っている場合は、炎症を抑えるために患部を氷や保冷剤などで冷やします。

痛みがある場合は、湿布などを貼ったり、サポーターやテーピングなどで、日常生活の上で患部に負荷がかからないように注意します。

テーピングをするとかなり患部がサポートされます。

手首の捻挫、肩の脱臼、肘の捻挫など繰り返し怪我をしていると、手術の可能性もでてきます。

 

① ゴルフ肘

ゴルファーの体のケア

ゴルフを続けていると肘が痛くなることがあります。
クラブで地面を叩いたり、ボールのインパクトの瞬間に衝撃が走り痛みが出てきます。

肘の外側が特に痛くなることが多いです。
クラブの握り方やスウィングフォームで変わってきます。

ドライバーなどの飛距離を出すクラブは特に痛みが出てきやすいです。

【当院の施術】

肘の痛みでクラブが振れなく辛い思いをしている方がたくさんいます。
超音波治療や整体、温熱療法、スポーツマッサージ、テーピングなど症状に合わせて施術します。

② 肘部管症候群

肘部管症候群とは尺骨神経溝から尺側手根屈筋への入り口までの区間を肘部管といい、この部位での尺骨神経の絞扼により生じます。

肘の痛み

症状

肘より下の腕、手指(薬指・小指)手のひらの外側の痺れ感、及び肘内側の痛みがあります。

尺側手根屈筋、第4、5指深指屈筋、尺骨神経支配の手の内在筋が委縮するため、ボタンがかけにくくなったり、箸が使いにくくなったりする症状が出ます。また親指と人差し指の間で紙を挟んで両手で引っ張ろうとすると、痛む側の親指は挟む力が弱いので、指先が曲がって紙を押さえようとしてしまいます
ですので、指の力が紙に伝わらず、指の間から紙が抜けてしまいます。(フローマン兆候陽性)

また肘の内側を叩くと、小指に響く現象も現れます。

発生原因

骨折後の成長障害による外反肘、変形性関節症に伴うのが大部分ですが、ガングリンなどによる圧迫や大工仕事や工場作業、スポーツ(特に野球など)で肘を酷使しすぎての変形による発生もあります。

当院では肘の安静をはかり、熱感などがあればアイシング療法を施します。
そして、肘より下の前腕部の手技・電気療法を行い、筋肉を解します。

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