お顔のほぐし
〇 顎関節ほぐし(ストレッチ)
女性が大多数!顎関節症の悩み
顎関節症の特徴・原因
特徴
・起床時、顎がスムーズに動かない
・耳の前、こめかみが痛い
・開口時、左右に差がある
・硬いものを食べると、顎が怠くなる
・女性に多い(特に20-40代)
原因
・嚙み合わせ、ストレス、食いしばり
・PC、スマホのやり過ぎ(前傾姿勢)で関節・筋肉に負担がかかる
・片側で噛む癖がある

内容及び目的

・咬筋=頬骨と下顎骨の角に付着。顎を持ち上げ食いしばる働き。咀嚼運動で負荷が掛かりやすい
・外側翼突筋=顎を横にずらす
・咬筋が凝ると顎の働きが低下し、同じく顎を持ち上げる内側翼突筋に負担がいき、その結果ズレが生じ咀嚼運動の乱れ・作用に弊害が出る
・咬筋、翼突筋のほぐし
・咬筋のストレッチ
・口のストレッチ
・特殊電療
〇 朝の顔のむくみ
朝、顔がむくむ原因と対策についてお伝えします。
顔がむくむ原因の一つは、夜間に体内に溜まった余分な水分やリンパ液が顔の下半分に滞留することです。
これは、就寝中に体が水分を排出しにくくなるために起こることがあります。
また、不規則な生活リズムや食生活、ストレスなども影響を与えることがあります。
朝顔のむくみを軽減するためには、いくつかの対策があります。
まず、十分な睡眠を確保することが大切です。
質の良い睡眠をとることで、体内の水分バランスが整いやすくなります。
また、食事内容にも注意しましょう。
高塩分の食事や過剰なアルコール摂取はむくみの原因となることがありますので、バランスの取れた食事を心がけましょう。
さらに、就寝前に大量の水を飲むことも避けるようにしましょう。
朝起きたら、顔を優しくマッサージしたり、冷たいタオルやアイマスクで顔を冷やすことで血行を促進し、むくみを解消することができます。
また、朝のストレッチや軽い運動を取り入れることも効果的です。
以上の対策を実践することで、朝顔のむくみを軽減し、すっきりとした表情で一日をスタートすることができます。
〇 歯ぎしり・食いしばり
「歯ぎしり」とは、歯を強くこすり合わせる習慣のことを指します。
主に睡眠中に起こることが多く、寝ている間に無意識に行われることが多いです。
一時的に起こる場合もありますが、継続的に行われる場合は「睡眠時歯ぎしり症」と呼ばれることもあります。
「食いしばり」とは、歯を強く噛みしめる習慣のことを指します。
主にストレスや緊張状態などで起こり、無意識に行われることが多いです。
食いしばることで、歯や歯茎に負担がかかり、歯周病や歯ぎしりと同様に、歯や口腔内の症状を引き起こすことがあります。
歯ぎしりの怖いところ
歯ぎしりは、歯にダメージを与えたり、歯茎や顎関節に痛みを引き起こすことがあります。
長期間にわたって歯ぎしりを続けると、歯がすり減ったり欠けたりすることがあり、歯科治療が必要となることもあります。
また、歯ぎしりが原因で、顎関節症や頭痛、不眠症などの症状が引き起こされることもあります。
食いしばりの症状としては、歯の痛みやひび割れ、咬筋や顎関節の痛み、頭痛、肩こり、首のこりなどが挙げられます。
長期間にわたって食いしばりを続けると、顎関節症や顎関節強直症などの症状を引き起こすことがあります。
予防方法
歯ぎしりを予防するためには、ストレスを軽減することや、リラックスする時間を作ることが大切です。
また、マウスピースを使うことで、歯ぎしりが歯に与えるダメージを減らすことができます。
食いしばりを予防するためには、ストレスを軽減することが大切です。
また、歯医者さんに相談して、マウスピースやブレースを使って食いしばりを緩和することもできます。
自分でできる対策としては、リラックスする時間を作ったり、顔や口周りのマッサージを行うことも有効です。
当院の施術
まずは、顎のや顔の状態の確認をします。
食いしばることにより顎の筋肉の固さや、ズレなどをみて超音波や温熱。手技療法で施術をしていきます。
しっかり時間をかけて顎の状態を改善していきます。
また定期的な歯科検診も重要です。歯ぎしりに悩んでいる場合は、歯科医師に相談することもおすすめをしています。
〇マリオネットラインの施術
口元から顎にかけて伸びる、ほうれい線よりさらに下にあるラインの事を『マリオネットライン』と呼びます。
これがあるだけで、見た目の印象も大きく変わってきます。
マリオネットラインができる原因
① 頬の筋肉が硬くなる
頬の筋肉が硬くなることで皮膚がたるんでしまうためにできるものです。
皮膚がたるむことでシワができてしまいます。
頬の筋肉はよく使われるため、伸縮性があり、他の部位よりも筋肉が衰えた時にシワができやすくなります。
また、肥満体型で顔に脂肪が多くついている人も脂肪が下がってしまうことでマリオネットラインができやすくなります。
② 口周りの筋肉が硬くなる
頬の筋肉がたるむと、脂肪の重みに耐えることができなくなり、口周りの筋肉を押し下げてしまいます。その為、頬につながる筋肉と口角から下に伸びている筋肉の境界線に溝ができてしまいます。
③ 姿勢の悪さ
マリオネットラインは姿勢の悪い人に現れやすい傾向もあります。姿勢が悪いと顔の筋肉が緩んでしまい、肌のハリ感がなくなって皮膚がたるんでしまうからです。
顔の筋肉に偏りができ、バランスが乱れてしまうこともあります。
特に猫背の人はマリオネットラインができやすいので要注意です。
また、姿勢が悪いと血液の流れが悪くなり、肌のハリを保つために必要な栄養・水分が肌に届きにくくなります。
④ 噛み合わせの悪さ
噛み合わせが悪いと、口周りの筋肉に左右差が生じ、マリオネットラインができやすくなります。よく噛まずに物を食べている人も要注意。口周りの筋肉は口を動かすことで鍛えられます。
⑤ 頭の硬さ
気になる口元よりも、たるみの出る頬の部分やそれよりも上に目を向けるべきです。
気になる部分だけ無理に引っ張りあげずに、ゆっくりとツボ押しであったり、頭を休ませるようにしたりする事で、筋肉の硬さを取る事が出来るのです。
マリオネットラインとは、口の両脇から下に伸びる2本の溝、シワのことです。腹話術の人形に見えるのでこの名前がついています。
ほうれい線の下にある為、二重ほうれい線ともいわれています。
マリオネットラインの存在は、ほうれい線よりも見た目年齢を老けさせてしまいます。
ほうれい線は表情への影響が小さいので不機嫌には見えませんが口角が下がっているマリオネットラインは不機嫌な表情に見られることもあります。
マリオネットラインができやすい人
① 口角が下がっている人
口角が下がっていると頬や口周りの筋肉が下がってしまいます。毎日口角を引き上げることを意識する変化がでてきます。
② 乾燥肌
乾燥肌になると肌にハリがなくなりやすいからです。乾燥肌を防ぐためには、こまめな水分補給としっかり保湿をすることが大切です。
③ 笑わない人
あまり笑わないひとは口角が下がりやすいです。
また、笑う習慣が少ないと顔全体の筋肉が弱ってしまい、マリオネットラインだけでなく、ほうれい線も増えやすいので危険です。
④ 頬杖をつく人
頬杖をつくと頬や口周りの筋肉を押えます。
左右どちらかの筋肉を押えることになるので左右の筋肉のバランスが悪くなり、マリオネットラインができるのです。
さらに頬杖をつくと姿勢も悪くなるので要注意です!
音波+微弱は筋肉に直接アプローチできるので筋肉の硬さをしっかりとることができます。
〇 マスクほうれい線について
マスクの着用でほうれい線が深くなっている方が急増しています。
マスクで表情筋が低下して下に下がってしまっていることや、人から見られないという安心感や、口が半開きになったりと、口角が下がっていたりして油断をしていることが増えたことにあります。
この状態が続くと、口周りの筋肉が緩みっぱなしになり、顔の筋肉が下がっていきます。
口周りにある口輪筋には、顔の表情筋の70%が繋がっているので、口元が緩んでしまうと、頬やアゴ、首の筋肉までもが緩んでしまい、ほうれい線や二重顎、シワやたるみが目立つようになる原因につながります。
お顔のほぐし
手技+音波+微弱含む
学生は・・
時間 | 学生施術(全メニュー対応) |
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40分 | ¥3,500 |
合わせてドウゾ。