脳腸相関とは?
・脳=腸が密接に関係している事を示す言葉
・腸は第二の脳とも呼ばれ、また脳からの伝令が無くても独立して活動が行えます。
ストレスが溜まると・・・
例. 脳 ⇢ 腸 =お腹が痛くなる → 便意
腸 → 脳 =病原菌感染 → 不安感UP → ストレス感知(精神不安・便秘)
精神を安定させるには・・
セロトニン(幸せホルモン)が大事
腸内環境が良くなるとセロトニンUP
セロトニンの生成・効能
食事
⇩
必須アミノ酸摂取
⇩
腸
⇩
セロトニンの元を生成
⇩
脳
⇩
セロトニン完成
⇩
イライラ
不安
ムカムカ etc
⇩
リラックス・幸福感に変化
(副交感神経優位に)
背骨が歪むと・・
医学的なエビデンスは今の所ありませんが、背骨の中を中心に交感神経(活動時に優位)・副交感神経(リラックス時に優位)・脳脊髄液があります。
歪みがある事で神経の走行を妨げ、脳脊髄液の流れが滞り自律神経に悪影響を及ぼす事がございます。
自律神経が乱れると・・
肉体的影響
・肩こり
・冷え
・倦怠感
・不眠
・のぼせ
・便秘
精神的影響
・気分が落ち込みやすい
・イライラ
施術内容
・胃腸の働きを調整
・カラダバランスを正常にし、副交感神経を優位にし自律神経を整える
・横隔膜を緩めて酸素の流れを良くする。
・『音楽』の力で脳に働きを促す
・頚椎を調整し脳脊髄液の流れを正常に
音楽を聴くと・・
快楽ホルモン ⇢ ドーパミン
幸せホルモン → セロトニン を代表に様々なホルモンが分泌され、バランスを整えてくれます。
また、『聴覚』からの刺激はほかの感覚(視覚・触覚等)に比べ脳に直接行くので効果が期待できます。
当院ではリラックスできる音楽(クラシックやヒーリング・オルゴール系ではなく)、POP・アンビエント・リスニングテクノ・ソフトロック等、聞きやすくメロディーが綺麗な曲群を流し『鎮痛効果』を促していきます。
※音楽はサブ的な位置付けです。
メインは手技になります。