春季東北地区高校野球 組み合わせ決定 東北、八戸学院光星と初戦
第61回春季東北地区高校野球大会(6月5~9日・秋田市、こまちスタジアムほか)の組み合わせ抽選会が30日、秋田市内であり、出場18校の対戦相手が表の通り決まった。
昨年優勝の仙台育英は初戦の2回戦で、西目(秋田)といわき光洋(福島)の勝者と対戦。昨年準優勝の盛岡大付(岩手)は聖光学院(福島)、今春の選抜大会に出場した八戸学院光星(青森)は東北(宮城)とそれぞれ2回戦で当たり、実力校同士の好カードとなった。
代表は各県3校で、初出場は山本学園(山形)、西目、いわき光洋の3校。開会式は5日午前9時からこまちスタジアムで行われ、大曲工(秋田)の田代大智主将(3年)が選手宣誓する。
(河北新報より)