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宮城県仙台市青葉区 仙台メディカル整骨院

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2025年 10月

スマホで巻き肩になった肩を治したい

 

スマホ首

スマホ首

 

 

巻き肩が急増している原因は、長時間のデスクワークやスマートフォンの使用です。

 

 

歯を食いしばるクセや横向きで寝るクセも原因といわれています。

 

 

前かがみの縮こまった姿勢をとると、胸の筋肉が縮んでしまいます。

 

スマホの使い過ぎ

スマホの使い過ぎ

 

 

すると、そこにつながる腕の骨や肩甲骨が前に引っ張られて、肩が巻いてきてしまうのです。

 

 

肩や首の症状に対する原因になります。

 

首の痛み

首の痛み

 

巻き肩で起こるトラブルとは?

 

 

(1)見た目が陰鬱(いんうつ)、老けて見える。

巻き肩になると姿勢が悪くなり、相手に暗い印象を持たれることがあります。

 

 

猫背になるので、見た目年齢がぐっと上がってしまう可能性もあります。

 

 

(2)肩のしこり、頭痛

 

 

巻き肩が原因で、肩から首がこり、頭痛まで起こってしまうことがあります。

 

 

(3)四十肩、五十肩で腕が上がらない

 

 

巻き肩の状態だと腕が前に出て、肩甲骨が広がった状態になります。

 

 

その状態が長くつづくと、腕の付け根から動かすことがむずかしくなり、腕が上がりにくくなります。

 

 

 

(4)下腹ぽっこり

 

巻き肩になるとお腹が前に突き出してしまうため、下腹が出てきてしまいます。

 

 

(5)お尻が垂れる

 

背中が丸くなることで骨盤が後傾し、お尻のたるみにつながってしまいます。

 

 

このように、巻き肩は美容と健康にとってデメリットだらけなのです。

 

 

酸素が行き渡らないっていうのがとても怖いポイントです。

 

 

栄養と酸素と水がなければ、人間は枯れちゃいます。

 

 

細胞までしっかり酸素を運んであげる為には、深く呼吸することがとっても大切なんです。

 

 

呼吸が浅くなると、、

 

 

・疲れやすい

・気怠さが抜けない

・ぐっすり眠れない

 

 

ケータイがスマホに変わって、スマホから手が離せなくなり、人によってはスマホを一日7時間使用しているわけですから、何らかの影響が出ても不思議ではありません。

スマホ巻き肩は健康にどのような影響を与える

 

 

 

「スマホ巻き肩」増加中!

 

 

肩こり、偏頭痛、耳鳴りでひどくなると首の頸椎症でしびれがでてきます。

 

 

 

スマホ巻き肩を長時間続けると、筋肉が硬直して血流が悪くなり、肩こりの原因になる。

 

 

さらに放置しておくと、偏頭痛が出たり、ひどくなると目のかすみ、耳鳴り、首に頸椎症を起こして痺れが出る危険性があるという。

 

 

 

【スマホ巻き肩の健康に対する影響】

・肩こり 

・偏頭痛

・首の痛み

・目のかすみ

・耳鳴り

 

 

首に頸椎症を起こして痺れが出る危険性

 

 

顎関節症

 

 

嚥下障害

 

 

スマホ巻き肩でゆるい酸欠状態になり疲れを感じやすくなる!?

 

 

「慢性的に疲れが取れない、体がだるい、という人はスマホ巻き肩が原因の可能性があります」

 

 

スマホ巻き肩であるということは、肩を内側に丸めた状態であり、その状態だと、横隔膜が圧迫されてしまい、深呼吸ができず、浅い呼吸になりがちです。

 

 

 

普段は肺活量5440ミリリットルで、肺年齢18歳相当の人と測定された男性が、スマホ巻き肩になる姿勢では、肺活量3720ミリリットル、肺年齢は41歳相当と「老化」が進んだ。

 

 

 

スマホ巻き肩によって、ゆるい酸欠状態が続くと、取り込む酸素の量が減ってしまうわけですから、エネルギーが作りづらくなります。

 

 

酸素が少ないと、ブドウ糖はエネルギーに変換されないため、慢性的に疲れやすい、体がだるいといった症状を招く恐れがあります。

 

 

収縮した筋肉を緩めるには酸素をもとに作られるアデノシン三リン酸(ATP)が必要だが、酸素が少ないとATPが減り、筋肉が固まったままになる。

 

 

肩、首のコリを悪化させる要因になります。

 

 

スマホ巻き肩で酸素が少なくなると、頭がぼんやりしたり、太りやすくなったり、便秘になりやすくなるそうです。

 

産後の恥骨痛について

 

 

恥骨痛の原因とは?

 

 

 

それは、ホルモンによる影響です。

 

 

妊娠後期から産後にかけて起こる恥骨痛の主な原因としては、出産に向けて骨盤が緩むことによって起きます。

 

 

 

妊娠中のママさんの体の中にはホルモンの「リラキシン」が分泌されており、このホルモンの作用により骨盤の靭帯が緩まりどんどん骨盤が開いていきます。

 

 

 

この作用によって、お腹の中の赤ちゃんの部屋が確保されたり、出産のときに赤ちゃんが出てくる道が作られたりしていくのです。

 

 

しかし、骨盤の靭帯は恥骨ともつながっており、骨盤と同時に恥骨回りの靭帯も緩んでしまうのです。

 

 

 

 

そのため、赤ちゃんが大きくなるにつれて、赤ちゃんの重みのせいで恥骨に負担がかかり痛みが出たりします。

 

 

 

この骨盤の開き、また靭帯のゆがみがそのままの場合、産後にも恥骨の痛みが続いてしまうことが多いのです。

 

 

また、ゆがみによって骨盤が前に傾いてしまうことで、妊娠後期に経験したことのない痛みを発症することもあると言われています。

 

 

 

さらに、妊娠出産による恥骨の痛みは、元々骨盤の歪みが多い人ほど痛みが大きいようです。

 

 

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