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宮城県仙台市青葉区 仙台メディカル整骨院

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2025年 9月

ヒアルロン酸注射は痛みを治してない!?

 

 

ヒアルロン酸注射は、痛みを治療するためのものではありません。ヒアルロン酸は、人間の体内にも存在する多糖類の一種で、水分を保持する役割があります。この性質を利用して、ヒアルロン酸注射は、主に顔のしわやたるみを改善するために使用されます。

ただし、ヒアルロン酸注射によって、痛みが和らぐことがあるとされています。例えば、膝や肩などの関節痛に対して、ヒアルロン酸注射が行われることがあります。この場合、ヒアルロン酸が関節液の粘性を高め、関節のクッション性や滑りを良くすることで、痛みが軽減する効果が期待されます。

ただし、痛みの原因によっては、ヒアルロン酸注射が効果を発揮しないこともあります。また、ヒアルロン酸注射を行う際には、注射自体が痛みを伴うことがあります。このため、麻酔を併用したり、注射前に鎮痛剤を服用することが推奨されることがあります。

 

ヒアルロン酸注射 膝 痛い

ヒアルロン酸注射は、膝関節痛の治療に用いられることがあります。ヒアルロン酸は、軟骨や関節液に存在する成分であり、関節内での緩衝作用や滑りを良くする働きがあります。

膝関節痛の原因は様々で、膝関節の変形や軟骨の摩耗、靭帯や筋肉の損傷、炎症などが考えられます。ヒアルロン酸注射は、軟骨の修復や炎症の抑制に働きかけ、膝関節痛の改善を促すことが期待されます。

ただし、ヒアルロン酸注射は、すべての膝関節痛に効果があるわけではありません。また、注射時には痛みが生じることがあります。注射前に麻酔を行う場合もありますが、効果には個人差があります。

膝関節痛に対する治療法は、患者の症状や原因によって異なります。痛みが続く場合には、専門医の診察や適切な治療を受けることが重要です。

 

膝ヒアルロン酸 打ち続けると

ヒアルロン酸注射の回数や効果

膝ヒアルロン酸注射は、膝関節痛の改善に一時的な効果がありますが、打ち続けることでリスクが増す可能性があります。具体的には、以下のようなリスクが考えられます。

  1. 効果が低下する:ヒアルロン酸注射を繰り返し行うことで、効果が低下する場合があります。このため、効果が持続しなくなった場合には、別の治療法に切り替えることが必要となることがあります。
  2. 感染症のリスク:注射を受ける際に、注射針による感染症のリスクがあります。注射針を清潔に保つことや、感染症予防のための措置を講じることが大切です。
  3. 副作用のリスク:ヒアルロン酸注射には、痛みや腫れ、赤みなどの副作用が生じることがあります。また、アレルギー反応を引き起こすことがあるため、事前に医師にアレルギーの既往歴を伝えることが重要です。

以上のようなリスクがあるため、膝ヒアルロン酸注射を繰り返し行う場合には、治療の適応やリスクと効果のバランスを考慮した上で、医師と相談することが大切です。

膝に水が溜まったときに受ける施術

 

 

 

 

運動や膝を怪我をしたときに膝に水が溜まることがあります。

 

 

関節が曲がらなくなってしまったり、痛みが出てきたりと生活に支障がでてきます。

 

 

しかし溜まった水は、滑液という関節の滑りをよくする栄養がある大事な液体なのです。

 

 

なので整形外科や病院で注射器で抜いてしまうと、栄養がある液体なので栄養不足になってしまいます。

 

 

 

何度も注射で抜いていると習慣になってしまい、根本治療となりにくくなります。

 

 

また整形外科などでは、ヒアルロン酸注射という滑液に似た関節の動きを滑らかにする注射をすることから、体に溜まってしまった滑液は抜かずにリハビリで体の中へ元に戻すということが大事になってきます。

 

 

【当院の施術】

膝や足首に溜まってしまった滑液を体に戻すリハビリをしています。

 

リハビリ

リハビリ

 

溜まってしまった関節に包帯やテーピングなどで圧迫をかけて元に戻していきます。

 

 

体にかかる負担を最小限に抑え、膝のリハビリに最大限に活かせるようにしています。

 

肉離れの治療に強い整骨院

 

 

肉離れ

肉離れ

 

 

肉離れを起こしてしまう原因はさまざまなものが御座います。

 

 

たとえば、階段を駆け上がろうとしたときや、走り出すときなどに起こりやすく、運動不足の方、逆に運動をし過ぎで筋肉に負担がかかっている状態の方など、ちょっとしたキッカケで肉離れが起きてしまうのです。

 

 

 

「スポーツ選手に多い症状」

 

どのようなスポーツであっても、走り込みは必要ですから、毎日一生懸命走っている方もいらっしゃるでしょう。

 

ラクビーでは多い怪我

ラクビーでは多い怪我

 

スポーツ選手に多いのが、太ももやふくらはぎの肉離れです。

 

 

スポーツ前の準備運動を怠ってしまったり、運動後のストレッチをしないと、身体がスムーズに動かずに肉離れを起こしやすくなりますので注意しましょう。

 

 

入念なストレッチをして筋肉をほぐし、靭帯や筋を伸ばしておくということはとても大切です。

 

リハビリも大事

リハビリも大事

 

 

「早めの治療が早期回復に」

 

肉離れはひどいと普通に歩くのも困難になってしまうことも御座います。

 

 

時間が経てば自然に治まるだろうと思っていても、なかなか痛みが引かないことも多いのです。

 

 

整体

整体

 

そのため、受傷後は出来るだけ早いタイミングで来ることをお勧めします。

尾てい骨の痛み(尾骨の痛み)

 

 

 

転倒した時や長時間座っている状態が続くと尾骨(尾てい骨)に痛みが出てきます。

 

 

 

転倒した時の怪我は、お尻の骨が痛いと訴える方が多く、尾骨の骨にあたるところです。

 

 

尻もちをついた後は、強い打撲になり当たり場所が悪いと、ヒビや骨折につながります。

 

 

生活していても痛みが続いているので、腰や膝にも負担がかかり痛みが広がってきます。

 

 

長時間座っていて痛みが出てくる時は、尾骨/仙骨あたりにある神経が圧迫されてしびれや、痛みが出てくることがあります。

 

 

坐骨神経痛の神経に近いので腰も痛みが強く出てくることもあります。

 

 

尾骨や仙骨周囲の痛みの治療に関しては、難しい部分もあります。

 

 

リハビリ難民が多くいます!

 

人工股関節全置換術を受けられる患者様は年々増加傾向にあり、現在は年間40000人以上の方が受けられているとされております。

 

 

以前はその長期成績にばらつきが多く非常に不安定な手術であったため、一部の専門的な医療機関でしか受けられませんでしたが、近年は最小侵襲手技も普及し、比較的安定した成績が得られております。

 

人工股関節後のリハビリ

人工股関節後のリハビリ

 

それに伴い、以前は手術した後は人工股関節を長持ちさせるために大切にかばい続ける方が多かったのですが、現在は日常生活だけでなく、旅行、登山、肉体労働やスポーツなど数多くの活動をなさる方が多くなってきました。

 

 

①手術後は患部を大切にしなくてもいいのですか?

一般的に、人工股関節は耐用年数が15年前後と言われております。

 

人工膝関節手術後のリハビリ

人工膝関節手術後のリハビリ

 

 

近年クロスリンクポリエチレンの出現や、部分的にセラミックを用いたものによって実験的には耐用年数が向上しているものと見込まれますが、それらの製品は臨床応用されてから中期成績しか出ていないためあくまでも見込みでしかありません。

 

 

さて、常識的に耐摩耗性で考えると、人工股関節は使えば使うほど寿命が短くなると考えられます。

 

 

一般的には、水中歩行やアクアビクスなどの水中動作が勧められ、サイクリングなどの動作で負担がかかるとされております。

 

水泳や水の中のでのリハビリがオススメ

水泳や水の中のでのリハビリがオススメ

 

しかし、ここからは患者様それぞれの価値観の違いとなりますが、せっかく痛みが取れて何でもできるようになったのだから、好きなことをしたいという方もいらっしゃいます。

 

 

② 手術後どのようなリハビリを続ければいいのですか?

膝関節と違い、日本人の股関節症は先天的な骨盤の形態(臼蓋形成不全)に起因することが多く、それ故長い期間痛みに耐えてから手術をなさる方の割合が海外に比べても高いことが分かっています。

 

 

長い期間痛みを患っていると、期間に比例して筋力が落ちており、回復には時間がかかります。

 

手術後も痛みが出るときがある

手術後も痛みが出るときがある

 

 

どんな優秀なリハビリをもってしても10年間で落ちた筋肉を1カ月でつけることは不可能です。

 

 

退院してからも持続的に筋肉をつけることは重要です。

 

 

あまり股関節を意識せず、患者様ご自身の趣味などと合わせながら楽しんで行える運動で筋力がつけると継続していけるかと思います。

 

健康な毎日をおくりたい

健康な毎日をおくりたい

 

③ リハビリはずっと続けなければなりませんか?

前述の通り、基本的に長期間で落ちた筋肉は短期間では改善しません。

 

 

自分のペースでゆっくりとやっていただき少しずつ筋力を整えていきましょう。

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