2024年 12月
1月の日程表です。(青葉区二日町仙台メディカル整骨院)
慢性腰痛(青葉区二日町仙台メディカル整骨院)
腰痛は日本人の約80%もの人が悩まされている症状で、現代の国民病とも呼ばれています。
腰痛の原因は、大きく2つに分けられます。ひとつは、長時間同じ姿勢でいること。
もうひとつは、腰に負担がかかる動きの反復による疲労の蓄積です。
腰の周辺は、疲れが溜まっていることに気付きづらい箇所でもありますので、知らず知らずのうちにお尻や足にまで疲れが広がります。
あなたはこのような腰の痛みでお悩みではないですか?
・朝起きたら腰が痛い
・仕事をすると痛くなる
・日中は楽だが、夕方になると痛くなる
・安静にしていると楽だが、運動すると痛くなる
・立っていると痛くなる
・座っていると痛くなる
・ギックリ腰を繰り返す
・しょっちゅう痛くなるのでコルセットが手放せない
・病院の検査では骨には以上が無いと言われたけど痛い
・マッサージをすると楽になるが、すぐに痛くなる
・骨盤矯正を受けても痛みが取れない
・腹筋や背筋を鍛えても腰が痛い
・体幹トレーニングをしてるのに腰が痛い
改善させていくには適度な運動(やり過ぎも注意です。)と、長時間同じ姿勢でいないことです。
インピンジメント症候群(青葉区二日町仙台メディカル整骨院)
インピンジメント症候群とは、肩を上げたり動かす時に腱板や滑液包などが肩関節で、衝突したり狭まることで痛みを発症し、クリック感を伴いそれ以上に動かすことができなくなる症状の総称になります。
*肩関節は、腱板と呼ばれる筋肉が肩関節を包み込むように存在しています。
また、肩峰下滑液包と呼ばれる袋が腱板を動きやすいように衝撃を吸収し腱板の上を覆っている三角筋との摩擦を避けるために腱板を保護しています。
インピンジメント症候群の分類
インピンジメント症候群は2種類に分類されます。
①肩関節で、骨と腱板と滑液包が衝突することをエクスターナルインピンジメント(肩峰下インピンジメント)と呼びます。
②肩関節の関節唇と呼ばれる部分が衝突することをインターナルインピンジメントと呼びます。これは、投球障害肩とも呼ばれます。
エクスターナルインピンジメントは、生まれつき骨が変形している場合などに起こることがあります。
また、加齢による腱板の変形や血行不良、日々の動作の積み重ねによる症状が発症する場合があります。
同一姿勢や腕を頻繁に上げ下げすることによって筋肉やじん帯を損傷してしまいます。
インターナルインピンジメントは、投球動作により胸を張って腕がしなる場面で腕が後ろに引かれすぎることで腱板が関節の間に挟まれて損傷を起こすことです。
インターナルインピンジメントは、症状の改善に時間がかかることが多く、復帰は早くても3ヶ月以上かかります。
インピンジメント症候群の治療の流れ
①電気治療
炎症がある場合は炎症を抑えるために、電気治療を行います。
特に炎症期はハイボルテージ(超音波治療)なども使ってまず炎症を抑えることを行います。
②ストレッチ
時期によって肩まわりの筋肉を伸ばし柔軟性を養います。
③インナーマッスルの強化
肩関節のブレを起こさないように肩の安定性を保つトレーニングを行います。
これはとても重要で私も筋トレ時に方に負担のかかる種目では必ず行います。
尾てい骨の痛み(青葉区二日町仙台メディカル整骨院)
転倒した時や長時間座っている状態が続くと尾骨(尾てい骨)に痛みが出てきます。
転倒した時の怪我は、お尻の骨が痛いと訴える方が多く、尾骨の骨にあたるところです。
尻もちをついた後は、強い打撲になり当たり場所が悪いと、ヒビや骨折につながります。
生活していても痛みが続いているので、腰や膝にも負担がかかり痛みが広がってきます。
長時間座っていて痛みが出てくる時は、尾骨/仙骨あたりにある神経が圧迫されてしびれや、痛みが出てくることがあります。
坐骨神経痛の神経に近いので腰も痛みが強く出てくることもあります。
臀部のほぐし・ストレッチ・特殊電療。骨盤調整や温熱をもちいて痛みを改善していきます。
自律神経(青葉区二日町仙台メディカル整骨院)
【自律神経の乱れ】
急増している自律神経の乱れによるさまざまな症状。
朝、なかなか目覚められない。昼、睡眠をたっぷり取っても眠くなってしまう。
夜、眠ろうと思うほど眠れない。そんな睡眠の悩みを抱えていませんか。
自律神経というものは、全身の内臓に分布されていて、名前の通り「自ら体の機能をコントロールする」働きをもっています。
たとえば、「暑い」と感じたら、汗を出し水分と共に熱を逃がそうとします。
夏場なのに汗をかきづらくはありませんか?
これは、自律神経が乱れている恐れがあります。
自律神経が乱れると身体の色々な部分の免疫力や回復力が低下し、なかなか治りにくい身体になってしまいます。
原因は自律神経の乱れとはどのようなもんかと言いますと、交感神経と副交感神経のバランスが崩れてしまっていることを言います。
交感神経は肉体的・精神的ストレスを感じている時に優位になり、副交感神経はリラックスしている時、休憩している時が優位になります。
交感神経は日中動いている時、副交感神経は寝ている間です。
そのバランスが崩れてしまうことで、様々な症状が出てきてしまうのです。
症状としては、自律神経が乱れてしまうと特にどのような症状が現れるのかと言いますと、
・突然のめまい、頭痛
・吐き気・不眠(寝た気がしない・寝付けない)
・食欲不振
・マッサージを受けてもすぐハリ、コリが戻る
・色々な治療を受けても良くならない。
・症状の原因が自律神経の乱れだと言われている。
・冷え性がひどい
・薬、注射を受けた時だけ痛みがなくなる。
などがあります。
このような症状はお体からのサインですので我慢は絶対にしてはいけません。
また、薬に頼っても、繰り返してしまいます。
自律神経は、私たちが生命活動を行う上で重要な役割をしている神経で、主に緊張したときに働く交感神経とリラックス状態のときに働く副交感神経に分かれており、この二つの神経がそれぞれバランスを保っていることで体が正常に機能しているのです。
どのように改善をしていくのかと言いますと、当院ではMCC治療や内臓整体、頭蓋骨調整を行っております。
体のゆがみや緊張をとり、周囲の神経や血管を圧迫してしてしまっている筋肉を緩めていきます。
そうすることで神経伝達や血流が良くなり、流れていきます。
日常生活におけるセルフケアにおいては、「規則正しい生活」がとても大事になります。
首コリ(青葉区二日町仙台メディカル整骨院)
最近首コリだけの方が急増しています。
肩とセットで痛いという方が多かったのですが、首だけ痛いという方が増えてきています。
痛みの原因は!?
カウンセリングでよくお話しを聞くのは、スマホやPC使う時間が増えて首が痛くなったり、頭痛が出たりなど様々な症状が出てきています。
首は頭を支えている細い筋肉で、頭の重さを支えているとそれだけで首は痛くなり、固くなってきます。
PCやスマホは首の位置を正常な位置からずらしていきます。
正常な位置からずれてくると痛みや、ヘルニアの原因になります。
どうやって改善していけばいいの!?
セルフケアとしては、首回りの筋肉を自分でほぐし、首を傾けてストレッチをしていきます。
また入浴中では、シャワーで首元を温めるのも有効です。
それでも治らない場合、当院への受診をお願いします。
交通事故むち打ち治療/診断書(青葉区二日町仙台メディカル整骨院)
交通事故を起こしたらまずすぐに病院への受診をして下さい。救急でも大丈夫です。
そこでしっかり体の治療やレントゲン、MRIなどの精密検査をして下さい。
体の違和感や痛みがあるときはいいのですが、事故を起こして当日や翌日は体の症状に感じにくいところがあります。
もし事故を起こして整骨院で検査や体の状態を確認してからでも病院の受診は可能です。
そこで検査をしてもらったら必ず病院でお医者様に診断書を書いてもらって下さい。
外傷が見当たらない場合や軽傷の場合でも必ず検査をしてください。
後日重大な症状が現れた際に、交通事故による症状と証明することができなくなる可能性があります。
診断書がないと自賠責保険の治療ができません。
人身事故の場合は、警察に提出する診断書以外にも、自賠責保険の請求に必要な診断書を病院で書いてもらいます。
警察に出すものは病院に備え付けの診断書の様式で 構いませんが、自賠責保険請求用の診断書は書式が決まっており、病院に備え付けていない場合が多いです。
加害者が任意保険に加入している場合は、任意保険会社の人が 自賠責保険請求の手続きを『一括払い』という形で代行してくれるケースがほとんどです。
自分で自賠責保険を請求する場合は診断書の書式を病院に持って行ったりする必要もあります。
交通事故が起こってから必ず2週間以内に病院(整形外科)への受診をします。
2週間以降になってしまうと、仕事や生活での怪我と判断されて、病院の医師も事故との関連性がないと判断されてしまうことがあります。
警察も証明がしにくくなります。
仙台市青葉区二日町にある仙台メディカル整骨院での交通事故・むち打ち治療を始めるときは、病院での診断書が必要になります。
もし手続きが分からないときなどは一度ご相談してください。
診断書をもとに治療を進めていきます。運動療法、手技療法、温熱療法、テーピング療法、など様々な症状に合わせて治療をしていきます