2024年 3月
4月の営業日程表(青葉区二日町仙台メディカル整骨院)
3/21 本日の独り言(青葉区二日町仙台メディカル整骨院)
成長痛(青葉区二日町仙台メディカル整骨院)
痛みを早期改善(青葉区二日町仙台メディカル整骨院)
超音波
超音波は、超音波の振動エネルギーが熱に変えられ深部から表層まで組織の温度を上昇させ、超音波の温熱効果によって、コリと痙縮(簡単に言うと、筋肉の緊張がかなり強い状態)の軽減、循環改善、代謝の促進、伸展性増大(筋肉などが柔くなり、ストレッチしてもやりやすくなる状態になる)などがあります。
ハイボルテージ(HV)
最大480Vの高電圧で筋を刺激し治癒速度を早めます。(刺激はありますが痛くはありません。)
高電圧電流による電流刺激を、皮膚に抵抗を与えずに深部組織まで到達させ、直接患部のコリの抑制、軽減を促進する機械です。
微弱電流
人体に存在する電流と似たようなマイクロ電流を流します。
ほとんど刺激を感じないため、神経や筋肉を興奮させないので筋肉痛の軽減・回復に最適です。
干渉波
4つの吸盤で電流を交差干渉させ、深部まで刺激が伝わります。
血行促進・筋緊張の緩和・萎縮予防に効果があります。
マイクロ波
超短波による温熱療法です。血行促進・筋肉痛の緩和・疲れ・胃腸の働きを活性化させます。
HV+音波+微弱のコンビネーションで更に凝り・違和感の軽減を早めます
早くよくなりたいという方、なかなか症状が改善されない、という方は是非ご相談ください。
鵞足炎 膝内側の痛み(青葉区二日町仙台メディカル整骨院)
膝の内側に痛みを生じる病気としては、内側半月板損傷や変形性関節症が頻度の高い疾患ですが、それ以外にも、いくつかの腱が脛骨と接する部分に炎症が起こって、膝内側に痛みを生じることがあります。
膝を曲げるために働く腱のうち、脛骨の前内側に付着している複数の腱を総称して鵞足(がそく)と呼び、陸上などのスポーツによって炎症を生じ、痛みの原因となります。
鵞足部分に圧痛を認めることが多く、時にこの部の腫れに気づくこともあります。
鵞足炎の原因としては膝の屈伸運動をする時に内側側副靭帯との摩擦が起こる事が原因だと考えらています。
運動している時、膝の曲げ伸ばしをした時、患部を指で押した時、太もも裏の筋肉「ハムストリングス」の内側を伸ばすストレッチングをした時などに痛みます。
特に、膝をいっぱいにまで伸ばしたときに痛みが起こりやすいことや、階段の昇り降りに支障をきたすことが多いのが特徴です。
初期は膝を動かした時のみ痛みますが、悪化すると、じっとしている時(安静時)にも痛みを感じるようになり、日常生活にも支障をきたします。
鵞足炎で痛む場所の筋肉
鵞足とは、薄筋・半腱様筋・縫工筋の3つ筋肉が膝の内側に付いており、その形状が鳥の足に似ている事から鵞足と言われている。
ランニングで地面を後ろに蹴りだす時・サッカーやテニス、バスケなどで急な方向転換やストップ動作なども発症原因の一つと考えられています。
それ以外にも普段の姿勢特に膝がX脚であったり、O脚であったりする場合も元の姿勢が悪い分、スポーツ動作や日常生活の動作でも捻じれなどが起きてしまい鵞足部分に負担をかけてしまいます。
発症しやすいスポーツ
野球、サッカー、バスケットボール、ラグビー、水泳などです。
治療
軽症の場合は、膝を使う運動を控えて安静を保つことで炎症が治まり、数週間で治ります。
痛みが強い場合は、安静を保ちつつ患部を冷やす「アイシング」を行ったり、シップなどの消炎鎮痛剤を使って炎症を抑えます。
痛みが治まってきたら鵞足部の筋肉のストレッチングやマッサージをして筋肉をほぐすのも効果的です。
急に痛みが発生した「急性」の場合は、患部を氷のうなどで冷やし、テーピング、包帯で固定するようにします。
症状が長く続いて慢性化している場合は、固定・圧迫する行為は血行が悪くなり逆効果なので、患部を温めたり積極的に動かして血行を促進しましょう。
鵞足炎は再発しやすいので、焦らずじっくり治療しましょう。
予防
鵞足炎の根本的な原因は、膝の使いすぎ(オーバーユース)と、良くない姿勢や動作フォームです。
これらを改善することで鵞足炎の予防と再発防止に役立ちます。
スポーツでは急に練習量、運動量を増やさず、自分のレベルに合ったトレーニングを行い、疲労の蓄積を感じたら十分な休養をとることを心がけましょう。
膝への負担を軽減するために、運動前後のウォームアップ、クールダウンはしっかり行ってください。
普段から鵞足部やその周辺(ハムストリングス、内転筋など)の筋肉トレーニング、ストレッチで筋力・柔軟性のアップを図りましょう。
ジョギングやランニングは、できるだけ柔らかい土の地面や平坦な道で行いましょう。
走行時に膝が内側に入っていないか、かかとが外を向いていないか確認し、正しいフォームづくりをしましょう。
X脚などの障害がある人や足の形が悪い人は、シューズの調整や足底板の使用によって重心のバランスを正常に保ちましょう。
脚の形に異常のない人でも、靴のサイズは合っているか、十分な衝撃吸収力はあるか、足底が斜めになっていないか確認しておきましょう。
アパレル・販売員の方が悩む体の症状(青葉区二日町仙台メディカル整骨院)
アパレル・販売員の方が悩む体の症状
販売員の方は勤務中ずっと立っている状態が続いたり、商品を運んだりと力仕事をして普段使わない筋肉を使い、身体全体への筋肉痛やストレスが蓄積しやすい状態です。
夏はクーラーがついて冷え性になりやすく、冬は暖房がついて乾燥が続いて風邪をひきやすい状態になります。
自律神経の乱れを相談される方が多くいます。
女性が多い職業のため、体の体調をしっかり整えて積極的に働いてほしいと考えています。
アパレル店員によくみられる症状 5選
・足のむくみ、痛み、だるさ
・足指の痛み、つっぱっている感じ
・膝の痛み
・肩腰の痛み、頭痛、めまい、肩こり
・慢性的な疲労感
などが多いです。
販売員の方の悩みの声
・むくみが多く足が特に疲れます(20代女性)
・長時間立っているため、体全体へ負担、売上目標などのストレスがある(10代女性)
・休みや休憩がバラバラで体調管理や食事管理が難しい(20代男性)
・足がむくみやすい(20代女性)
当院での患者さんの声をピックアップ
頭の整体ケア(青葉区二日町仙台メディカル整骨院)
頭の整体ケア
概要
頭には脳脊髄液という重要な液体が流れており、滞ると頭痛やめまい、コリ等の違和感を生じ易いです。
そこで頭部の調整・筋肉をほぐすことにより、脳脊髄液の循環がよくなり頭蓋骨が受けるストレスも緩和します。
リラックス効果もあるので、不眠にも効果があると言われてます。
こんな方にオススメ
1. 頭痛・天気痛
2. ストレス
3. 不眠
4. コリ、つまり
5. 目の疲れ、痙攣
頭痛とは?
頭痛には『緊張性』『偏頭痛』『群発性』等、いろいろと種類がございますが、当院が得意としているのは『緊張性』と『偏頭痛』の2種類です。
まず…
緊張性頭痛とは
・一番多い頭痛のタイプです。
・身体的、精神的なストレスが関係しております。
・凝りが主な原因で、長時間同一姿勢の作業等により、首~肩の筋肉が固くなり血流が悪くなると、疲労物質が溜まり神経を刺激し痛みが起こります。
特徴
・重く鈍い痛みが出ます。
・時間的には、夕方頃にかけて痛みが増す傾向になります。
・首、肩こり、目の疲れ、めまい
偏頭痛とは
『緊張性頭痛』とは、異なり『偏頭痛』の場合は、頭部の血管が拡張状態になり、血流が普段よりも多くなっている事により、痛みが発生します。
(炎症と似た症状)
特徴
・頭の片側もしくは、両側にズキンズキンと脈を打つような痛み
・吐き気、嘔吐を伴う事も
・数時間~数日間、持続する
手技・冷温熱療法をメインに治療を行います
ストレスや血管の拡張・収縮又は首~背中にかけての凝りが主な原因で すので、患部の血流改善を行っていきます。
治療を行えば痛みの周期や回数、または強さが変化します。
妊婦さんに多い骨盤の痛み(青葉区二日町仙台メディカル整骨院)
仙腸関節は、骨盤の骨である仙骨と腸骨を結ぶ関節です。
仙腸関節は骨盤の骨である仙骨と腸骨の間にある関節で、体の動きに伴ってわずかに動いています。
体にかかる衝撃に合わせてこの関節面がわずかにスライドすることで負荷を吸収しており、二足歩行には欠かせない機能を有していると考えられています。
不用意な動作あるいは繰り返しの負荷で関節に微小な不適合が生じた状態が仙腸関節障害であり、腰痛・臀部痛や下肢痛、しびれの原因となります。
老若男女問わず発生する非常にありふれた病態です。
スポーツで繰り返し同じ動作を行ったり、中腰での作業などによって関節にズレが生じ、痛みが発生します。
一般的に出産後の女性に多いと言われていますが、誰にでも起こりうる、代表的な腰痛の1つです。
原因
骨盤のゆがみ
(出産後の女性と、野球やテニス、ゴルフなど、体を一方にねじる動作のあるスポーツ選手に特に多い)
痛い個所
・片側のお尻
・ももの外側
・足の付け根
・ふくらはぎ
症状
- 片側のお尻の痛み
- 足の付け根や足の外側の痛み
- 座っているよりも歩いている方がラク
- 長時間椅子に座れない
- 仰向けで眠れない
斜角筋症候群(青葉区二日町仙台メディカル整骨院)
「腕にしびれたような感覚がある…」「肩こりがひどい…」「手先が冷たい」など、こうした症状に悩まされている方はいらっしゃいませんか?
実は、これらの症状は「斜角筋症候群(しゃかくきんしょうこうぐん)」という疾患が原因となっていることがあります。
一度発症してしまうと、完治まで時間がかかるやっかいなものですが、当院では体の調整をメインとした治療で「斜角筋症候群」を改善へと導きます。
斜角筋症候群とは?
斜角筋症候群とは、肩周辺の症状が特徴の疾患です。
頚部と腕の付根の部分には、神経が通っていたり、血管が流れていたりしています。
これらの神経や血管は「斜角筋」や「小胸筋」などの筋肉に挟まれており、筋肉が緊張することで神経や血流を圧迫してしまいます。
こうした神経や血流の圧迫によって「しびれ」「冷感」「痛み」などを引き起こしてしまうのです。
斜角筋症候群を発症しやすい方
斜角筋症候群を発症しやすいのは、「仕事がデスクワークの方」「なで肩の方」です。
斜角筋症候群は、肩を下げている状態が長いと発症しやすいため、デスクワークをしていたり、なで肩などで肩が下がっていることが多い方は、注意しなければなりません。
神経や血流を長時間圧迫しないためにも、適度に「腕を回す」「伸びをする」「ストレッチをする」などを意識することが大切です。
斜角筋症候群の症状
斜角筋症候群の症状は主に、以下が挙げられます。
- 肩、腕、首のしびれ
- 肩、腕、首のだるさ
- 肩、腕、首の痛み
- 手の冷感
- 手を動かしにくい
- 肩こり
強い痛みといった深刻な症状はないものの、日常生活に支障が生じるような不快な症状が多いのが斜角筋症候群の特徴です。
序期の症状に心当たりがある方は、一度専門機関を受診することをおすすめします。