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宮城県仙台市青葉区 仙台メディカル整骨院

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花粉症のツボ(青葉区二日町仙台メディカル鍼灸整骨院)の記事

花粉症が本格的になって来ましたね。そこで今回は、ツボをお伝えいたします。

 

目の充血やかゆみ、腫れぼったさをとるツボ

 

ツボ2「魚腰(ぎょよう)」
眉山(眉の中央)を、やや下から押し上げるように刺激します。

ツボ3「太陽(たいよう)」
眉尻と目尻の中間にあるこめかみのくぼんだ所にあり、閉じた口を開けた時、ややへこむ箇所に当たります。漫画に出てくるおばあさんはよくこめかみに膏薬を貼っていますが、それがこのツボです。ここを刺激することで、側頭筋や外眼筋に刺激を与えることになります。

ツボ4「清明(せいめい)」
目頭と鼻の付け根の骨の間にあるツボ。目が疲れた時に無意識に押さえてしまう箇所です。人差し指と親指の腹でつまんで、ぐっと押しこむように刺激します。

ツボ5「承泣(しょうきゅう)」
黒目の真下にある下まぶたの中央にあるツボ。ここを下から押し上げるように刺激します。
 

 

鼻づまりを緩和するツボ

 

ツボ6「迎香(げいこう)」
犬歯の根本に位置し、左右の小鼻のくぼみにあるツボ。ここに人差し指と中指を引っかけるようにして下に強く押すと、鼻の通りがスッとよくなり、鼻づまりの改善に役立ちます。

ツボ7「上迎香(じょうげいこう)」
その名の通り、迎香のやや上に位置し、鼻の付け根の両側にあるツボです。ここをぐっと押すと痛さを感じますが、ある程度の強さで押さないと効果は期待できません。鼻づまりに効果があるので「鼻通(びつう)」ともいいます。
 

 

辛くなったら、やってみて下さい。

 

 

 

皆様、こんにちわ。段々と春めいてきましたが、それと同時に花粉が辛い季節にもなってきましたね。

そこで、今回紹介するのは、ツボです。

特に鼻づまりに効くツボは以下の2つです

迎香(ゲイコウ)
人差し指の腹でじっくり押す。
天柱(テンチュウ)
後首の上の生えぎわで2本の太い筋肉の外側のくぼみ。
左右の親指で頭の中心に向けて押しもみます。

 

特に鼻水に効くツボは以下の2つです

尺沢 (シャクタク)

印堂(インドウ)
親指の先で少し痛いくらいに押さえる。
しばらく押したり離したりを繰り返す。
尺沢(シャクタク)
ひじの手のひら側の、親指側のくぼみにある。
親指でしばらく押しもむ。

せき・くしゃみに効くツボ

風府(ふうふ)
温めて首の血行をよくする。
風邪の初期になる、のどの痛みも、カイロをマフラーなどにつつみ込み
首の後(風府)にあてて暖め首の血行をよくすると風邪をシャットアウトしてしまう。

のどの痛みに効くツボ

風邪によるのどの痛みはそれほど激しいものではないが、ほうっておくと風邪をひきこんでしまうので、ひきはじめのうちにしっかり治してしまいましょう。

太淵(タイエン)
手首にできる横絞の親指側の脈を打っているところ。
円を描くように押しもむ。
合谷(ごうこく)
親指でしばらく押しもむ。

体質改善には気長に根気よく手足のマッサージと足浴で!!

手の肺経、足の腎経を親指の腹で円を描くように1ヶ所を4〜5回もんだら指を滑らせ2〜3㎝おきにもんでいきます。数回繰り返して下さい。

気長に根気よくこのマッサージを続けましょう。

足浴
足ツボを温熱刺激して、温めることで鼻水・鼻づまりを解消する。
毎日、10〜15分、湯が冷めないように温度を保ってください。

気付いた時にやってみて下さい。