頭の整体ケア | 頭痛・天気痛・眼精疲労:宮城県仙台市青葉区 仙台メディカル整骨院
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頭の整体ケア | 宮城県仙台市青葉区 仙台メディカル整骨院

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頭の整体ケア

概要

頭には脳脊髄液という重要な液体が流れており、滞ると頭痛やめまい、コリ等の違和感を生じ易いです。
そこで頭部の調整・筋肉をほぐすことにより、脳脊髄液の循環がよくなり頭蓋骨が受けるストレスも緩和します。
リラックス効果もあるので、不眠にも効果があると言われてます。

こんな方にオススメ

1. 頭痛・天気痛
2. ストレス
3. 不眠
4. コリ、つまり
5. 目の疲れ、痙攣

頭痛とは?

頭痛には『緊張性』『偏頭痛』『群発性』等、いろいろと種類がございますが、当院が得意としているのは『緊張性』『偏頭痛』の2種類です。

まず…

緊張性頭痛とは

・一番多い頭痛のタイプです。
・身体的、精神的なストレスが関係しております。
・凝りが主な原因で、長時間同一姿勢の作業等により、首~肩の筋肉が固くなり血流が悪くなると、疲労物質が溜まり神経を刺激し痛みが起こります。

特徴

・重く鈍い痛みが出ます。
・時間的には、夕方頃にかけて痛みが増す傾向になります。
・首、肩こり、目の疲れ、めまい

頭痛でまずもっとも起こりやすいタイプの頭痛は、「緊張型頭痛」です。

頚椎の配列が悪いと頚部の筋肉に負担がかかり、頭から首、肩にかけての筋肉が緊張し、血流が悪くなると疲労物質が筋肉にたまり、神経を刺激して痛みが起こります。

筋肉の緊張は、長時間同じ姿勢をとり続けたり、心配や不安などの精神的なストレスが原因で起こりやすくなります。

仕事中に急に痛いくなってきた

また、眼精疲労や歯の噛み合わせ、メガネによる圧迫、高さの合っていない枕なども原因となることがあります。

偏頭痛とは

『緊張性頭痛』とは、異なり『偏頭痛』の場合は、頭部の血管が拡張状態になり、血流が普段よりも多くなっている事により、痛みが発生します。
(炎症と似た症状)

 

特徴

・頭の片側もしくは、両側にズキンズキンと脈を打つような痛み
・吐き気、嘔吐を伴う事も
・数時間~数日間、持続する

頭痛を放置していると・・・

一度頭痛が起こると、痛みによって筋肉のこりや血流の悪さがますます増幅され、頭痛がひどくなっていつまでも続く、という悪循環に陥ることになります。

また、頭痛は誰もが経験したことのあるありふれた症状。

繰り返し起こっても心配のないものが多いのですが、中には放っておくと命にかかわる怖い頭痛(脳などの病気が原因で起こる頭痛: くも膜下出血、脳腫瘍、慢性硬膜下腫瘍、髄膜炎による出血)もあります。

手技・冷温熱療法をメインに治療を行います

ストレスや血管の拡張・収縮又は首~背中にかけての凝りが主な原因で すので、患部の血流改善を行っていきます。
治療を行えば痛みの周期や回数、または強さが変化します。

眼精疲労

眼精疲労

近年目の疲れを訴える方が急増しています。

パソコンやスマートフォンなどが普及し、テレビを見たり本を読んだりなど以外にも目を酷使することが多くなり、目の疲れを訴える方は以前より多くなっています。

日常生活を送っていますが、その情報の80%近くを目から入ってきていることが分かっています。

人間の特徴でもある言語によるコミュニケーションから得る情報はわずか5%程度ということからも、目の機能が重要であるかがわかります。

眼球を動かす筋肉や、眼球のレンズである水晶体の厚さを変化させる筋肉が緊張し続けることにより血流の循環が低下し発生すると考えられています。

こうなると、遠くに目を向けた時にレンズの機能が低下してしまうため焦点が合わず景色がぼやけるなどの症状も発生します。

症状が悪化していき、物を見るだけで目の疲れや痛みを感じる、視界がかすむ、頭痛や吐き気、首の痛みがするなどの症状を訴えるようになると「眼精疲労」という状態になります。

眼精疲労では睡眠などをとって目を休ませても回復がみられず、原因となる行動自体を休止する必要が生じ、生活や業務に支障をきたしてしまいます。

目のマッサージ

白内障や緑内障、老眼でも同じような症状はでます。

【治療をおすすめの方】

・パソコン作業の方白内障

・老眼の方目力をつけたい方

・頭痛が出る方目の奥に痛みが出る方

・コンタクトや眼鏡をかけている方

目の周囲のマッサージ(眼輪筋・表情筋)や微弱電流を流して改善をしていきます。

【天気痛/気象病】

気圧の変化で頭痛が頻繁におきてしまう

梅雨どきや春先、台風シーズンなど、気圧変動の大きい季節には、痛みやめまい、憂うつ感などの不調が起こりやすいです。

このタイプの不調を「天気痛」や「気象病」などの名前が付けられています。

雨が降る前、降った後や台風の前などに、頭痛やめまい、イライラ・うつうつを感じることが多い人が増えています。

自律神経からみると、気圧の変化もストレスに当たり、それに抵抗しようと交感神経が興奮し、痛みが出ます。

また、その反動で副交感神経の興奮が起きた場合、強い眠気や倦怠感などが起きる。

もともとの疾患が悪化することや、体質的に弱いところに症状が出やすいことがあります。

特に女性の場合は自律神経が関わる片頭痛が圧倒的に多く、頭痛の予兆としてめまいを感じることもあります。

気象の変化によって症状などが悪化する病気を「気象病」と呼びます。

めまい・狭心症・低血圧・喘息(ぜんそく)・うつ病などのもともとの病気があって、気象の変化で悪化することを含みます。

気象病の中に、天気痛と言って、天気によって出たり消えたりする痛みがあります。

これは、普段から痛みの原因を持っている人で、頭痛・首や肩の痛み・関節痛・交通事故のあとのムチウチの痛み・過去の怪我や手術による傷あとの痛みなどが、気圧が低くなることで悪 化します。

例えば、関節リウマチの患者では気圧の変化と関節の痛み・腫れは関係しているといった報告があります。

原因

気象病と呼ばれる病気の原因は、心理的ストレスを含めて、私たちの意志とは関係なく働いている「自律神経」にあると言われています。

この自律神経には、心身の活動を高め、痛みにも関与している「交感神経」と心身を休める「副交感神経」のふたつがあります。

気象の変化でふたつの神経のバランスが崩れ、交感神経が優位になると、頭痛などが起こります。

天気痛の原因は、気圧の低下が身体のバランスや聴覚に関係する内耳の気圧センサーで感知され、交感神経が優位になって、痛みが生じると言われています。

治療は、めまい・狭心症・低血圧・喘息・うつ病といったもともとの病気があれば、しっかりとその病気を治療することが重要です。

気象病の治療は、可能であれば症状が軽いうちから行った方がよいでしょう。

予防は、もともとの病気をしっかりと治療しておくことで予防できます。

そのために、天気と自分の痛みを日記のように記録しておくとよいでしょう。

気圧の変化は天気に左右されます。晴天時には高気圧ですし、雨天時には低気圧です。

さらに、雷雨・豪雨・台風などでは気圧はかなり下がっています。こうした天気の変化が気圧の変化を起こします。

低気圧が予想される場合は、できれば外出を控えた方がよいでしょう。

痛みはいつ来るかわからないので、その痛みに対する不安がストレスとなり、さらに痛みが増します。

天気痛は気圧の低下が原因ですから、自分の痛みと気圧の変化を普段から知っておくことが重要です。

普段は天気予報に注意して、自分の痛みのある日を知っておきましょう。

部屋の気圧を少し上げる治療をすることで、天気痛がよくなることがありますが、自宅で気圧を上げるということは簡単にできないので、この治療は現時点では一部の施設のみで行われています。

秋は台風の通過などで、気圧の変動が多くなり、天気痛、気象病の症状がみられることがありますから、めまいの予防治療として通院はしておきたいものです。

気象病として、

慢性痛(関節痛・リウマチ、神経痛、頭痛、歯痛など)

●心血管疾患(脳卒中、脳梗塞、心筋梗塞、狭心症など)

●血行障害(低血圧、肩こりなど)、

●喘息などの呼吸器症状、

●うつ病などの精神疾患、

●緑内障

●めまいやメニエール病、

●倦怠感

などがあります。

 

頭の整体ケア

初回(60分) ¥6600 → ¥6000  です。

こちらもドウゾ。

自律神経

マタニティ治療

院へのアクセス

仙台メディカル整骨院
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【TEL】 022-398-8345