保険診療と自由診療の違いについて
保険診療
〇 誰もが受けられる最低限の治療です。
□ 適用疾患
- ・骨折、脱臼、捻挫、打撲、挫傷
- ・原因が明確な痛み
- ・負傷日がハッキリしてる痛み
□ 適用出来ないもの
- ・筋肉疲労
- ・慰安目的のマッサージ
- ・慢性疾患(肩こり・ダルさetc)
- ・原因が分からない痛み
□ 治療内容
- ・電療
- ・温熱
- ・冷却
- ・運動、物理療法
- ・手技(医療目的の簡単なもの)
- 基本的にマッサージはしません。
□ 特徴
- ・一部負担で治療が可能
- ・『国家資格者』が施術を担当
- ・治療効果が低い(自由診療と組み合わせる事で治療効果は高くなる。)
- ・3部位までしか対応が出来ない
- ・治療範囲が狭い
- ・予防治療が出来ない(メンテナンス目的)
中学生までの方は、子ども医療助成が可能です。(事前に区役所に申請が必要。)
〇 自由診療
〇 根本治療が可能
〇 整体・ほぐし・ストレッチ・運動療法(関節モビライゼーション・筋膜リリース)
□ 適用疾患
- ・全ての症状(マッサージ目的OK)
□ 適用されないもの
- ・なし
□ 特徴
-
- ・全身OK
- ・予防目的のメンテナンスOK
- ・慰安目的・筋肉疲労OK
- ・自己負担分が多く掛かる