痺れ(神経痛)
≪種類≫
頭・顔の痺れ
・脳梗塞 ・脳腫瘍
首~手の痺れ
・手根管症候群 ・肘部管症候群 ・頚椎症 ・頚椎ヘルニア(軽度なら接骨院) ・胸郭出口症候群
下肢の痺れ
・腰部ヘルニア(軽度なら接骨院) ・脊柱管狭窄症 ・すべり症 ・坐骨神経痛 ・変形性のもの ・足根菅症候群 痺れ治療は、往々にして病院の方が得意としていることが多いのですが、当院では上記の赤文字で表示している症状をメインに施術を行っています。
≪症状≫
胸郭出口症候群
・手の指が痺れたり力が入らない。 ・進行すると首、肩の痛み、痺れが出現。 ・腕を上げたり首を上に向ける動作が困難。 ・長時間電話をしていると、手が痺れてくる。 ・女性⇒20~30代のなで肩の人が多い。 ・男性⇒いかり肩で筋肉質で首の短い人に多い。 ・慢性的な肩こり、PC等のデスクワークが多い人がこの疾患になり易い。
坐骨神経痛
・座っているとお尻が痛む。 ・就寝中、足が痛くて眠れない。 ・歩行中、ふくらはぎに痛みが出て歩くのが辛い。 ・お尻~足まで痺れる。 ・立っているのが辛い。 ・お尻全般の筋肉が硬い人がなり易い。
足根菅症候群
・カカトから足裏、つま先まで灼熱感を持った痺れ。 ・足の甲やスネは痺れない。 ・内くるぶしの後方を叩くと電気が流れる様な感覚あり。 ・足首の痛み ・歩行時の痛み ☆施術内容としては、『超音波』『SSP』『干渉波』等の物理療法、そして『手技』『ストレッチ』を行っていきます。 症状の度合いにより強弱を付けた施術をしていきます。